大和ハウス工業、大京、三菱地所レジデンスおよび西日本鉄道の4社共同企業体は6日、久留米市における分譲マンション「久留米ザ・タワー レジデンシャル」の概要について発表しました。
なお、2025年6月7日にモデルルームをオープンし、同年7月下旬より販売を開始する予定とのことです。
「久留米ザ・タワー レジデンシャル」は、地権者で構成するJR久留米駅前第二街区市街地再開発組合(以下「再開発組合」)がJR「久留米駅」東口側で進める再開発事業「JR久留米駅前第二街区第一種市街地再開発事業」の敷地内に、4社共同企業体が開発する地上36階建ての分譲マンションです。
同マンションは、再開発事業で整備される商業施設などにより、充実した周辺環境を享受できることが特長です。
また、久留米市最大の住戸数343戸となり、スケールメリットを活かした充実の共用施設も魅力のひとつです。スカイラウンジやゲストルーム、フィットネスルームなどを導入し、入居者に快適な住環境を提供します。
新幹線と在来線が乗り入れるJR久留米駅の東口から徒歩1分の立地において、「JR久留米駅前第二街区第一種市街地再開発事業」の一環で開発。
「JR久留米駅前第二街区第一種市街地再開発事業」の敷地は、市営駐輪場などの老朽化したビルや飲食店が並んでいましたが、土地の合理的かつ健全な高度利用を促進し、地域づくりに貢献することを目的として、2018年11月に地権者で構成される再開発組合が設立されました。
2021年4月、分譲マンションや商業施設、飲食店、小売店、医療施設、アクティブシニア向け分譲マンションで構成される「JR久留米駅前第二街区第一種市街地再開発事業」を着工。
そして今回、4社共同企業体は、再開発組合から取得した分譲マンション住戸を「久留米ザ・タワー レジデンシャル」として販売することが決定しました。
「久留米ザ・タワー レジデンシャル」は一体開発される商業施設などにより、高い生活利便性やにぎわいのある周辺環境を享受することができます。
物件の詳細については、以下の公式サイトからどうぞ。
この情報は2025年6月6日(金)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。