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日本で唯一泊まれる国指定名勝の料亭旅館「柳川藩主立花邸 御花」文化財の魅力をより体感できる宿へリニューアル

日本で唯一泊まれる国指定名勝の料亭旅館「柳川藩主立花邸 御花」文化財の魅力をより体感できる宿へリニューアル

柳川藩主立花邸 御花(所在地:福岡県柳川市)は22日、敷地内のホテルの全客室やロビーなどを改修し、1950年に料亭旅館を開業してから75周年の節目の年である2025年1月にリニューアルオープンすると発表しました。

日程は予定です。宿泊予約の受付開始は、2024年11月1日を予定。

日本で唯一泊まれる国指定名勝の料亭旅館「柳川藩主立花邸 御花」文化財の魅力をより体感できる宿へリニューアル

今回の宿泊棟のリニューアルでは、今も大名家の末裔が受け継いでいる文化財の魅力を、より存分に楽しめるホテルに生まれ変わり、日本で唯一泊まれる国指定名勝の料亭旅館という特徴を活かしたアクティビティや大名家(立花家)の歴史・ストーリーを感じられる唯一無二の非日常体験を提供。

同社では、文化財を活かしながら、後世に繋げていくモデルとなるため、今までにない新しい挑戦をしていくと語っています。

日本で唯一泊まれる国指定名勝の料亭旅館「柳川藩主立花邸 御花」文化財の魅力をより体感できる宿へリニューアル

柳川藩主立花邸 御花

約400年の大名文化を今も柳川藩主の末裔が受け継ぎ、運営している老舗料亭旅館。

現在、伯爵家時代の邸宅と庭園を含む約7000坪の敷地全体が国指定名勝に指定されており、文化財の新たな魅力を創出するため、様々な体験を企画し、提供しています。

柳川藩主立花邸 御花 公式サイト

この情報は2023年12月22日(金)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

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