福岡発祥のベーカリー「AMAM DACOTAN（アマムダコタン）」のオーナーシェフ 平子良太氏が展開するアナザーブランド「dacō（ダコー）」が、2024年7月18日（木）に福岡市中央区今泉に1号店がオープンします。
コンセプトは「パンもドリンクも主役のベーカリーカフェ」。dacōのパンの特徴である、あえて小ぶりな食べきりサイズのパンを約40種類展開し、提供直前にリベイクや最後の仕上げをして、出来立てを提供。
さらにカフェの枠を超えた、約30種類ものこだわりのドリンクメニューを新たに開発。
パンやドリンクを楽しむという贅沢を展開する、これまでにないベーカリーカフェとして登場します。
dacōについて
2023年10月に東京・桜新町、2024年2月にお茶の水の出店したAMAM DACOTANのアナザーブランド。
これまでのパンの既成概念を覆すような、一人分にちょうど いい、あえて小ぶりな食べきりサイズのパンを展開。小さくても美味しさを損なわず、歯切れが良くモチッと水分が保たれ、溶け感もある。そんな「dacō」だけのパンを職人が追求。
一人暮らしやパン好きが、選べる楽しさや残さず食べきれる安心感を感じながら、もっと気軽にパンを楽しめる ようにとの思いが込められています。
dacō福岡について
忙しい日常の中でも、ゆっくりと腰を据えて、パンを楽 しんでほしい。その時間や空間は贅沢なものであってほしい。という想いから、テイクアウトするイメージの強いベーカ リー業界で、あえてイートインメインのベーカリーカフェとして運営。
イートインならではの楽しみ方を提案するために“出来立て”にこだわっており、陳列するパンの数は少なくし、来店者が選んだパンをスタッフが取り、クリームを絞るなどの最後の仕上げや、リベイクして提供するスタイルです。
さらに今回新たに、これまでのdacōにはなかった、約30種類のドリンクを開発。オリジナルのヨーグルトドリンク「ダコグルト」や、飲みやすさを追求したコーヒー「エスプレッソソーダ」など、味にも見た目にもこだわった内容です。
また注文が入ってから作るパンを使ったデザートなどのメニューも豊富に用意されます。
おすすめ商品
＜パン＞
「生メロンパン」
Iʼm donut ?の生ドーナツに、クッキー生地をかぶせて 焼き上げた一品。香ばしいクッキー生地をサクッと頬張ると中の生ドーナツがシュワっととろけ、新感覚のメロンパン。
税込319円
「ダコーバーガー」
スパイスがほんのり効いた自家製のサルシッチャとトレビス、トマト、アルファルファをサンド。小さなバーガーながら食べごたえがしっかり。
税込396円
「季節のフルーツサンド（いちじく）」
ブリオッシュ生地に季節のフルーツと、自家製のカスタードクリーム、九州産の生クリームをたっぷりサンド。
税込396円
「クロシュート」
クロワッサン残生地から生まれたサステナブレッド。残生地をタルトにして、上からシュー生地を絞って焼いた、2つの異なる食感を一度に味わえる新食感のパン。
税込418円
＜ドリンク＞
「ダコグルト」
ヨーグルトや生クリームを混ぜた、dacōオリジナルのヨーグルトドリンク。
税込715円
「エスプレッソソーダ」
エスプレッソを炭酸で割った、スッキリと飲みやすい新感覚コーヒー。
税込605円
「ピスタチオラテ」
香ばしいピスタチオペーストを贅沢に使用した、ピスタチオ好きにオススメのオリジナルラテ。
税込715円
「フルーツコーヒー」
エスプレッソとジュースを合わせた、フルーツの風味をしっかり味わえるオリジナルドリンク。グアバ、ライチ、マンゴーの3種類を展開。
税込550円
店舗情報
▼店舗名称
dacō 福岡（ダコー福岡）
▼所在地
福岡市中央区今泉 2-5-23-1F
地図はこちら
▼営業時間
11:00～19:00
▼定休日
不定休
Instagramを参照
この情報は7月11日（木）時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。