福岡市科学館、宗像ユリックスプラネタリウム、スペースLABOの3館では、ウクライナの都市ハルキウのプラネタリウム解説員を招き、福岡北部3館をリレーする特別投映を実施すると発表しました。
福岡とハルキウでの星の見え方、星の名前やウクライナの風習などについて、ウクライナ語と日本語で案内。
まずは、宗像ユリックスプラネタリウムで2024年2月23日(金・祝)に開催、続いて福岡市科学館で2月24日(土)に開催、そしてスペースLABOで2月25日(日)に開催されます。
ウクライナ・ハルキウプラネタリウム 解説員のオレナ・ゼムリヤチェンコさんは、1992年 ウクライナ・ハルキウ生まれ。大学と大学院では量子物理学を専攻。ハルキウプラネタリウムで、宇宙の解説、望遠鏡を使った天体観望会、映像の編集などを担当。2022年4月、日本へ避難。8月から東京都内に滞在中です。
各館での催しの詳細、ならびにチケットの購入方法については、以下のサイトにて順次公開されます。
▶ 福岡市科学館|ウクライナの星空
▶ 宗像ユリックスプラネタリウム
▶ スペースLABO
この情報は2月17日(土)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。