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福岡市科学館の館長が はっけんした植物の新種の数は120種超「新種はっけん!展」開催、入場無料!

福岡市科学館(福岡市中央区六本松4-2-1)で。2024年4月26日(金)~5月26日(日)、企画展「新種はっけん!展」を開催!入場無料!

◆うちの矢原館長 120種を超える新種をはっけんしました!
福岡市科学館の矢原 徹一館長が2023年、植物の新種についての論文を執筆しました。はっけんした新種の数はなんと120種超!

本展では、館長がどのようにしてはっけんに至ったのかを館長独自の視点で紹介します。会場ではパネル展示だけでなく「館長へ質問」コーナーや新種植物ぬりえ、新種はっけんビンゴなど楽しい企画も実施します。

期間中、館長と一緒に新種植物を観察するフィールドワークやサイエンスカフェ「館長新種発見伝」も開催。様々な体験を通して植物探求の面白さを感じてください。

◆矢原 徹一(やはら てつかず)
1954年福岡県生まれ。京都大学理学部卒。東京大学助手~助教授を経て1994年より九州大学教授、2020年3月に退職。同年10月より福岡市科学館館長。著書に『花の性』『決断科学のすすめ―持続可能な未来に向けて、どうすれば社会を変えられるか』『保全生態学入門―遺伝子から景観まで』(共著)。専門は生態学、進化生物学、持続可能性科学。アジア太平洋地域生物多様性観測ネットワーク議長として、国際的な生物多様性観測計画を推進。

【期間】2024年4月26日(金)~2024年5月26日(日)
※火曜日休館(ただし4月30日は開館)
【開催時間】9:30~21:30
【会場】福岡市科学館 5階オープンラボ
【料金】無料

▶ 新種はっけん!展

この情報は2024年4月28日(日)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

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