福岡のニュース

福岡地域戦略推進協議会が「福岡市次期基本計画(マスタープラン)策定に向けた民間意見の取りまとめプロジェクト」を立ち上げ

福岡地域戦略推進協議会が「福岡市次期基本計画(マスタープラン)策定に向けた民間意見の取りまとめプロジェクト」を立ち上げ

福岡地域戦略推進協議会(FDC)は25日、福岡市次期基本計画(マスタープラン)策定に向けた民間意見の取りまとめプロジェクトを立ち上げたと発表しました。

福岡市では、2024年度に福岡市次期基本計画(マスタープラン)の策定を計画しており、策定に当たっては、市民参加プロジェクトの推進など、多様な主体の意見聴取に向けた取組みが計画されています。

FDCではこれらの経緯を踏まえ、FDCが主体となって、市内の様々な主体に働きかけを行い、FDC会員の意見はもとより、市内団体等の意見を取りまとめるなど、民間主導で福岡市次期基本計画(マスタープラン)の策定に意見出しを行うため、同プロジェクトを起動。

同プロジェクトでは、専用のホームページを開設し、多様な主体の意見を受け付けるとともに、市内各団体へのヒアリングや意見聴取に資するイベントを開催するなど、意見の取りまとめに向けた取り組みを進めていくとのことです。

取組期間は、2023年4月~9月末予定(2023度上半期)。

サウンディングの対象は、福岡市を拠点とする、企業、事業者、業界団体、経済団体、エリマネ団体、大学等、NPO、PTA、その他各種団体および個人です。

サウンディングとは

事業発案段階や事業化段階において、事業内容や事業スキーム(計画・枠組み)等に関して、直接の対話により民間事業者の意見や新たな提案の把握等を行うことで、対象事業の検討を進展 させるための情報収集を目的とした手法です。

福岡地域戦略推進協議会が「福岡市次期基本計画(マスタープラン)策定に向けた民間意見の取りまとめプロジェクト」を立ち上げ決めるのは、あなたの一声

以下の専用ホームページもあわせてどうぞ。

福岡市の基本計画(マスタープラン)策定に向けたサウンディング

この記事の情報は2023年4月25日(火)現在のものです。

URL :
TRACKBACK URL :
Return Top