福岡のニュース

北九州市 – 門司港レトロに新たな彩りを!上屋跡地活用の可能性を探るサウンディング調査を開始

北九州市 - 門司港レトロに新たな彩りを!上屋跡地活用の可能性を探るサウンディング調査を開始

福岡県北九州市(北九州市役所)では、港の更なる賑わい創出などのため、門司港レトロ地区にある新浜11・12号上屋跡地(以下、「上屋跡地」)を有効活用した、民間活力の導入によるウォーターフロント開発を検討しています。

そこで、今後の上屋跡地の活用に向けた参考とするため、民間事業者から「事業のアイデア」や「事業実施に向けた希望条件」など上屋跡地の活用について、広く意見や提案を受けるサウンディング調査(対話型市場調査)を実施すると発表しました。

▼スケジュール

北九州市 - 門司港レトロに新たな彩りを!上屋跡地活用の可能性を探るサウンディング調査を開始

サウンディング参加者の条件
民間事業者(事業の実施主体となる意向を示す法人又は法人グループ)で、北九州市暴力団排除条例に定める暴力団又は暴力団員、若しくは暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団と関係のある企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる者(以下「反社会的勢力」)でないこと。反社会的勢力と密接な関係を有する者でないこと。

留意事項
サウンディングへの参加に掛かる費用(資料作成、現地見学、対話等への参加費用等)は、参加者の負担となります。サウンディングは、参加事業者のアイデア及びノウハウ保護のため、個別に行われます。同調査で得た意見・提案は、当該用地活用の公募条件等を検討・決定する際の参考となりますが、必ずしも条件に反映されるものではありません。

その他、詳細については、以下の北九州市ホームページより確認できます。

新浜11・12号上屋跡地の活用に向けたサウンディング調査(対話型市場調査)

この情報は2025年6月16日(月)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

URL :
TRACKBACK URL :
Return Top