
気象庁は16日、九州南部が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
速報値ながら、平年差で14日早く、昨年差では23日も早い梅雨入りとなります。
梅雨期は大雨による災害の発生しやすい時期です。また、梅雨明け後の盛夏期に必要な農業用の水等を蓄える重要な時期でもあります。
一方、梅雨期は曇りや雨の日が多くなって、日々の生活等にも様々な影響を与えることから、社会的にも関心の高い事柄であり、気象庁では、現在までの天候経過と1週間程度、あるいはその先までの天候の見通しをもとに、梅雨の入り明けの速報を「梅雨の時期に関する気象情報」として発表しています。
ちなみに、九州南部が全国トップの梅雨入りとなるのは統計開始以来、初めてのことです。
梅雨は季節現象であり、梅雨の入り明けには、平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。この梅雨入りの発表は速報値です。秋に再検討されて、見直される場合があります。
この情報は2025年5月16日(金)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。