2025年5月3日(土・祝)~5月6日(火・祝)キャナルシティ博多(福岡市博多区住吉1丁目2)B1F ムーンウォークにて、「アートマルシェ」が開催されます。
九州を中心に活躍するアーテイストの作品を販売、展示、ワークショップなどを実施するマルシェ。普段アートに触れる機会がない方も気軽にアートに出会うことができる機会です。
<出展アーテイスト>
・冨永ボンド(販売/展示/ライブペインティング)
・画駱駝柑子(販売/展示/ライブペインティング)
・ジャスミン・陳(販売/ライブペインティング)
・鎌田かまを(販売/展示/似顔絵ワークショップ)
・じゃぽにぱいちば(販売/似顔絵ワークショップ)
・北村直登(5/3のみ・販売/展示)※イベント当日のアーテイストの来場予定なし
・ARBOR BOOKS(5/4のみ・販売)
・ヒフミ社(5/5・6のみ・販売/展示)
◇ アーテイストプロフィール ◇
■冨永ボンド
世界で唯一、ボンドを使って絵を描く画家。創作テーマは「ツナガリ(BOND)」。ライブアート創作を通して、人と人・人とアートをつなぎ、自由に楽しみながら絵を描く作業の大切さをより多くの人に伝えることを作家活動の目的とする。過去に世界最大級のアートフェア「Art Expo NEW YORK」やパリのルーブル美術館に併設する施設カルーゼル・ド・ルーブルで開催された「Art shopping」に独自ブースを出展。
■画駱駝柑子
絵を起点として、様々な面白いことを創り出す。色々なものが隠れている探し絵や絵しりとりなど、遊び絵を多く制作しわくわくを大切にしている。ライブペイントではマグロやデッキブラシを使い、視覚的に楽しめるパフォーマンスを展開している。お面をかぶるスタイルで活動しており、その素顔は誰も知らない。
■ジャスミン・陳
2013年ブランド「JASMINE ART 」を立ち上げ、オリジナル商品を制作販売しながら、福岡を中心にて個展やアート活動する。情熱的で生命力溢れるタッチで作品制作やライヴ・ペインティング等を手掛け国内外から高い評価を得る。海外からのオファーも多く、アートバトルや個展も開催している。
■鎌田かまを
福岡県出身の猫とお酒が大好きなイラストレーター。「どこか懐かしい」をテーマに昭和?平成初期テイストのイラストを描く。個展やポップアップなどを精力的に行う。アパレルブランドとのコラボや商業施設ポスターイラスト、アーティストグッズのデザインなども手掛ける。
■じゃぽにぱいちば
絶対毛だらけにする「けもののにがおえやさん」で似顔絵を受注します。その他オリジナルグッズも是非ご覧ください。
■北村直登 (5/3のみ) ※イベント当日のアーテイストの来場予定はありません。
2014年にはフジテレビドラマ「昼顔-平日午後3時の恋人たち-」への作画提供を機に名前は全国区へ。大分を中心に、企業や自治体とのコラボレーションやプロダクト制作、全国の百貨店での催事やギャラリー・美術館での個展を行いながら日々制作を続けている。現在はSNSでの活躍も積極的に行っており、物語にのせて描かれる作品は老若男女問わず人気を集めている。
■ARBOR BOOKS (5/4のみ)
2023年9月より英彦山の標高634mのカフェHIKONIWAにて間借りでARBOR BOOKSをはじめる。現在は「本屋をつくるワークショップ」を開催しながら田川群香春町の無人駅・勾金駅前に移転準備中。「考える拠点」をテーマに、見て、触れて、読んで、何かを考えたり感じたりできる本を取り扱う独立系書店。
■ヒフミ社 (5/5・6のみ)
福岡県久留米市在住のデザイン事務所です。ヒフミ社では、イラスト|写真|動画|文章|グラフィック|プロダクトに関するデザインのご依頼をお待ちしております。今回は、動物をモチーフとしたステッカーやキーホルダーなどのグッズを販売します。
この情報は2025年4月28日(月)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。