カルチュア・エクスペリエンス社（本社：東京都千代田区）では、ONE FUKUOKA BLDG. 4階に、大人に向けた新たな文化拠点「福岡天神 蔦屋書店」を、2025年4月24日（木）にオープンしました。
同店は、書籍や雑貨をはじめ、POP-UPやイベントを通じて、文学とポップカルチャー、トレンドと定番、グローバルとローカルといった両極の価値観に沿ったコンテンツを取り揃え、新しい発想が生まれる新たな文化拠点を目指して展開。
また、九州エリア3店舗目となる「SHARE LOUNGE」は約150席を備えた九州エリア最大規模です。
仕事にも、買い物の合間のひと時にも、自由に自分らしい時間を過ごすことができます。
特徴
同店は、多様な価値観を尊重し、“好き”を大切にする大人に向けて、上質な時間と空間を提供する書店です。店内には約4万冊の書籍を備え、「文学」「ワークスタイル」「くらし」「旅」「ポップカルチャー」などを中心に多彩なジャンルを取りそろえ、訪れた方の“好き”を深めたり、新たな“好き”との出会いを提案。
また、店内全体が「BOOK ＆ CAFE」。お気に入りの場所で、スターバックスのコーヒーとともに読書の時間を楽しめます。
長年、TSUTAYA福ビルとして親しまれてきた「TSUTAYA天神駅前福岡ビル店」が映画や音楽を通じて発信してきたポップカルチャーを、今の時代に合ったスタイルでアップデートし提案。
その象徴として、「IP書店 サテライトストア」を全国で初めて展開。「IP書店 サテライトストア」では、人気のIP書店限定企画の「墨絵グッズ」やインバウンドからの人気が高い「たぴぬいシリーズ」なども展開されます。
そのほか、イベントスペースでは、アート、音楽、演劇、映画、ラジオなど様々なジャンルの切り口でイベントを開催し、新たなポップカルチャーの発信拠点としてコミュニティの創出も目指していくとのことです。
店内には、POP-UPスペースを設けアパレルや雑貨など旬なセレクトとおすすめでライフスタイルを彩ります。
また、「GREEN FUNDING」でクラウドファンディング中の製品を展示した『GREEN FUNDING TOUCH & TRY』が九州に初上陸。
オープン時には、国内企業史上クラウドファンディング最高金額を集めている立体音響スピーカー「OPSODIS 1」や、世界的イヤホンブランドShokzの最新製品「OpenDotz ONE」を含む4製品を展示。
今後も国内外スタートアップ開発製品、大企業発の新製品、グローバルブランド国内未発売製品などを常時複数点展示し、福岡の中心地で最新のガジェットをいち早く無料で試すことが可能です。
ラウンジの居心地と本による提案に囲まれた空間で訪れた人に「新しい発想を提供する場所」である「SHARE LOUNGE」を展開。
九州では、「TSUTAYA BOOKSTORE福岡空港」「TSUTAYA福岡西新店」に続き3店舗目となり、約150席を備えた最大規模です。
福岡の活気を感じることができる渡辺通を見渡す窓際席や、集中して作業や読書に取り組める半個室ブース、複数人で会話を楽しむことができるボックス席や、最大8名まで使用できる会議室など、オフィスとしても、カフェとしても、バーとしても自由に使い方を選ぶことができます。
福岡天神 蔦屋書店
SHARE LOUNGE 料金表
上記料金は税込金額です。時間を超えた場合は自動で延長。回数券の有効期限は180日間。プレミアムメンバーの申し込み期間は、毎月1～25日です。また、初月は日割料金で利用できます。
▼営業時間
福岡天神 蔦屋書店
10時～21時
SHARE LOUNGE
8時～21時
この情報は2025年4月24日（木）時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。