キャナルシティ博多(福岡市博多区住吉1丁目2)は、2025年4月20日(日)で開業29周年!2025年5月3日(土・祝)~5月6日(火・休)は、世界で活躍するパフォーマーによるスペシャルステージ『CANAL CIRCUS 2025』を開催。
しなやかで力強い空中パフォーマンス「エアリアル」や、高いジャンプとアクロバティックな技を組み合わせた「ティーターボード」など、世界トップクラスのパフォーマーによるステージは必見!
18:30からは、全パフォーマーが登場する「CANAL CIRCUS スペシャルショー」を楽しめます。
『CANAL CIRCUS 2025』
日時:2025年5月3日(土・祝)~5月6日(火・休)
①各パフォーマーによる個別ステージ(約20~30分間)
②CANAL CIRCUS スペシャルショー(約45分間)
全日 18:30~ ※優先観覧エリア(要整理券)あり。
場所:B1F サンプラザステージ、スターコート
※上層階からも観覧可能
観覧料:無料
※雨天の場合、休演または演目の一部を変更する可能性あり
<出演パフォーマー>
エアリアル
■Mizuki Shinagawa(品川瑞木)
世界が注目する日本人エアリアルアーティスト。14歳で空中芸を始め、2015年からは、カナダ・モントリオールのサーカス学校「Ecole nationale de cirque」にて、エア リアル・ティシューを学ぶ。2019 年にはフランスで開催されたサーカスの世界大会「Cirque de Demain」に出場し、エアリアルアーティストとして初の快挙となるブロンズ賞を獲得(翌年2020年の世界大会メインビジュアルに起用)。現在は世界のサーカスカンパニーからオファーが殺到し、「Cirque du Soleil」や「Cirque Eloize」「Les 7 doigts de la main」などの作品にも出演している。
マジック・コメディ
■天草ショーゴ
コメディマジックからシリアスな舞台まで幅広く演じるオールマイティなマジシャン。2020年南半球最大のフェスティバル「アデレードフリンジ」に日本代表として出演し、2000のプログラム、7000?のアーティストの中から☆4.5を獲得。
ジャグリング
■吉川健斗
ハイレベルなジャグリング技術とバランス芸や綱渡りもこなすバラエティジャグラー。メインの演目は直径15cmのボールを扱う「ビッグボールジャグリング」で、大きなボールを使ったジャグリングで新たな可能性を探求している。
クラウドスイング
■Eve Diamond(イヴ・ダイアモンド)
一本のロープを使って空中でスイングし、優雅な動きを取り入れたダイナミックで力強い演技で観客を魅了する。
ティーターボード
■Jarno Polhuijs(ヤルノ・ポルハイス)
■Daniel Bendtson(ダニエル・ベンドツェン)
ヤルノとダニエルによるデュオ演技。シーソーを使った反動を利用して2人が交互に飛び上がり、アクロバティックな技術を組み合わせたパフォーマンスを行う。
フライングポール
■Vlad Tsarov(ヴラッド・ツァロフ)
長いポールを使って、空中でアクロバティックな演技を行う。ウクライナ代表として世界サーカスフェスティバルに出演し、ポールダンスコンテストで2度の優勝経験を持つ。さらに、「So You Think You Can Dance」のファイナリストとしても知られ、イタリアの「トゥシケヴァレス」でゴールデンボタン賞を受賞。
ワンマンバンド
■油井ジョージ
世界でも数少ない自由に練り歩けるワンマンバンドで音楽のジャンルを超えて笑顔とインパクトを届ける活動を行なっている。2022年「ふくやま大道芸とおり町本通賞」受賞、2023年フジロックフェスティバル出演、 2023年TBS「ラヴィット」出演。
この情報は2025年4月20日(日)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。