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1年半の限定OPEN!深煎り珈琲と絶品プリンの店、喫茶「ボネ.」渡辺通り裏にオープン

1年半の限定OPEN!深煎り珈琲と絶品プリンの店、喫茶「ボネ.」渡辺通り裏にオープン

博多コンシェルジュ(本社:福岡市)は18日、珈琲とプリンをメインとした喫茶店「ボネ.」を、2024年4月24日より1年半限定でオープンすると発表しました。

博多の伝統や良きものを世の中に伝えるべく2015年に創業した博多コンシェルジュ。

今回オープンする喫茶「ボネ.」は、渡辺通りから一本入った、都心でありながら静かで過ごしやすい場所にあります。

1年半の限定OPEN!深煎り珈琲と絶品プリンの店、喫茶「ボネ.」渡辺通り裏にオープン

一杯一杯丁寧に抽出した珈琲と、唯一無二のプリンを食べながら、友人・パートナー・家族など、大切な人とゆったりとした時間を過ごせる、そんな空間・場所が提供されます。

1年半の限定OPEN!深煎り珈琲と絶品プリンの店、喫茶「ボネ.」渡辺通り裏にオープン

なぜプリンなのか?
店主は東京から福岡に移住して10年、福岡に自分好みの美味しいプリンの店がないと感じていました。そこで、自身で製作しそれを友人に振る舞ってみたところ高評価だったことから、商品として販売する事を一念発起。見た目はシンプルながらインパクトのある唯一無二のプリンが完成しました。

プリンは2種類の黒と白
ボネのプリンは、黒プリン(ネロ)と白プリン(ビアンコ)2種類。シグネチャーのネロはイタリア語で黒、アルマニャックを煮詰め飴色に仕上げたオリジナルのソースは芳醇な香りが特徴で今までの概念を覆す唯一無二のプリンです。ビアンコは、口に入れた瞬間、鼻に抜けるミルクの香りとバニラビーンズのほのかな甘さが特徴です。濃厚ながらさっぱりとした、味わい深いプリンとなっています。

1年半の限定OPEN!深煎り珈琲と絶品プリンの店、喫茶「ボネ.」渡辺通り裏にオープン

1年半の限定OPEN!深煎り珈琲と絶品プリンの店、喫茶「ボネ.」渡辺通り裏にオープン

オーガニックコーヒー・オーガニックティーを使用
コーヒー豆は「コーヒーで有機的なつながりを」をコンセプトに掲げる東京、清澄白河のロースター「HAGAN ORGANIC COFFEE」より、同店用に厳選したオリジナルのコーヒー豆を使用。近年稀に見る農薬を使用せず自然焙煎されたオーガニックのコーヒー生豆を現地農園に直接訪問し、選定・焙煎までを丁寧に行うロースターです。紅茶は「おいしさは大前提、そのうえで身体にも優しい」を追求した、東京、清澄白河の「POSH」のオーガニックティーを提供。有機JAS認証を持つ農園で育てられた茶葉のみを使用した安心安全の紅茶です。

1年半の期間限定店舗
同社は「ひと・こと・ものを繋ぎ、幸せの共有を」を理念に掲げています。マルシェや花火などの様々なイベントを企画運営してきており、その中で数日間では終わらない、そこに行けばある「場」の必要性を感じ、今回のオープンとなりました。

店舗情報

▼店舗名称
ボネ.
▼住所
福岡市中央区渡辺通4-1-20
地図はこちら
▼電話
非公開
▼営業時間
10:00~18:00
▼定休日
月曜日
月曜祝日の場合は火曜日
▼座席
店内15席・テラスあり
▼その他
GW期間中は休まず営業予定

bonet.cafe|Instagram

この情報は4月17日(水)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

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