西日本新聞メディアラボ(本社:福岡市中央区)とNOTE(本社:福岡県飯塚市)の2社は21日、飯塚市の自治会にスポットを当てた動画を企画・制作し、2024年3月21日より公開したと発表しました。
3月21日は新しいチャレンジを応援する「はじめようの日」。
飯塚市は、若い世代にも自治会活動に興味を持ってもらいたいとの思いで、オリジナルソング「自治会のうた」のミュージックビデオを飯塚市自治会連合会と一緒に制作。Z世代・ミレニアル世代に届くよう、若者から支持を集める7coが楽曲を制作、ラップ系のチルソングに仕上げられています。
飯塚市まちづくり推進課
担当者 コメント
自治会の皆さんは、地域が抱える課題に常日頃から向き合い、住民が安全安心に暮らすことができるよう、長年ご尽力されています。飯塚市の自治会でも加入者が著しく減少し、自治会の解散や活動の休止について相談を受けることも珍しくありません。まずは、子育て中の若い世代に、地域を支えている自治会の存在に気づいてほしいと強く思っております。
自治会のうた
作詞・歌
7co(ナナコ)
これまで数多くのアーティストの楽曲制作を手掛けてきたプロデューサー「RYUJA」と、新進気鋭のソングライター「芦田菜名子」が手を組み発足させたプロジェクト。
▼コメント
この1曲を聴くだけで自治会について知ることができます。お洒落popで思わず口ずさみたくなるような楽曲になればいいなと思い制作いたしました!
作曲
Kengo.i
メジャー・インディーズアーティストへの楽曲提供を中心に、作曲家、アレンジャー、ギタリストとして活動。
Marchin
SixTONES、ジェジュン、DA PUMPなど、メジャー、インディーズ問わず数々のトラック・編曲・楽曲を提供。
▼コメント
自分の地域にどんな人が住んでいるのか知らない人は多いのではないでしょうか?この楽曲をきっかけに自治会に興味を持ち、参加者が増えてほしいなと思います。
▶ 飯塚市ホームページ
▶ 西日本新聞メディアラボ
この情報は3月21日(木)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。