ひらまつ（本社：東京都渋谷区）は11日、同社が運営する福岡・中洲川端のフランス料理店「レストランひらまつ 博多」にて、2024年3月8日（金）より春の新メニューを提供開始したと発表しました。
コースメニューのデザートとして4月上旬までの期間限定で「桜と大石農園あまおうのモンブラン仕立て 桜香るパルフェグラッセ」が登場します。
シェフパティシエールの安部璃南（あべりな）さんが作り上げたのは、桜の咲く春の華やかな景色を表現した一皿。
満開の桜をイメージした淡いピンク色のモンブランに鮮やかな赤の苺を合わせており、完熟した苺の甘く爽やかな香りと繊細な桜の風味が口いっぱいに広がり、春の訪れを感じることができるデザートです。
安部璃南さんコメント
ホワイトチョコレートのムースをベースにした苺のモンブランの中には、桜の香りのパルフェグラッセと苺、濃厚なマスカルポーネクリームを閉じ込めました。
苺は福岡県大石農園のあまおうを使っています。あまおうは福岡産のブランド苺ですが、大石農園さんでは特に土にこだわり丁寧に栽培されていて、味が濃く甘みが恐縮されています。
おいしい素材を使ってシンプルに、そして春を迎える喜びをイメージして仕上げました。苺と桜の風味の絶妙な味わいを楽しんでいただき、福岡の春の訪れを感じていただければ嬉しいです。
桜と大石農園あまおうのモンブラン仕立て 桜香るパルフェグラッセ
▼提供期間
3月8日（金）～4月上旬（予定）
▼料金
下記すべてのコースのアップグレードメニューとして追加料金￥1,243にて提供。
ランチコース
平日限定
￥4,972
土日祝限定
￥7,458／￥12,430／￥18,645
ディナーコース
平日限定
￥9,944
土日祝限定
￥14,916／￥22,374／￥31,075
※各料金には消費税、サービス料が含まれます。
福岡・中洲川端「レストランひらまつ 博多」
1999年に福岡・博多にオープンした「レストランひらまつ 博多」。ひらまつレストランの中でも、歴史あるレストランの一つです。
伝統的なフランス料理の技法をベースに、日本人の持つ感性で作り上げる繊細かつ洗練されたフランス料理を提供しています。
国内外の食材をはじめ、九州で育まれた厳選食材などを使い、ひらまつの磨き抜かれた技により昇華させた一皿を堪能できるほか、名画やアンティークなどの調度品に囲まれた気品あふれる空間で、九州出身の料理長と地元を愛するスタッフによる、温かなもてなしとともに至福の時間を楽しめます。
▼所在地
福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレイン 2F
▼電話
092-263-6231
この情報は3月11日（月）時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。