ひらまつ(本社:東京都渋谷区)が運営する福岡・中洲川端のフランス料理店「レストランひらまつ 博多」では、2023年10月をハロウィンマンスとして、コース料理の最後にハロウィン仕様の楽しい小菓子の提供をスタートしたと発表しました。
手がけるのは「レストランひらまつ 博多」が誇るパティシエチーム。夏からの準備、試作期間を経て完成したのは「HIRAMATSU Halloween Gift ~Ghost Sweets ~」。
コース料理の最後に用意する「小菓子(mignardises)」が、ハロウィン気分を盛り上げます。
通常提供している小菓子(左奥)、魔法で形を変えたハロウィンバージョンの小菓子(右手前)
コンセプトは、魔女パティシエの魔法。
いつもの小菓子が「レストランひらまつ 博多」のパティシエたちの魔法にかかると、ポップで可愛いく仮装したお化けのお菓子に変身。
ハロウィンの「小菓子(mignardises)」は、すべてのランチコース、ディナーコースを注文したひとに提供されます。
普段はコース料理の最後を飾るデザートを担当するパティシエたちが生み出した、魔法の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。
写真左から
・チョコレートタルト(黒猫)
・カシスのマカロン(お化け)
・シュークリーム(魔女の帽子)
・胡桃のプラリネとレモンのトリュフ(毒りんご)
・イチジクとポルト酒のバタークリームサンド(棺とゾンビ)
・青リンゴのギモーブ(ミイラ)
・かぼちゃのカヌレ(ジャック・オ・ランタン)
料理長・内木塲寿知(うちこば・ひさし)氏のコメント
ハロウィンをイメージする料理というのは、アイデアがとても難しいものです。
今回は、自由に色々な造形や味付け、楽しさを表現してほしいと思い、パティシエチームにハロウィンの小菓子にチャレンジしてもらいました。
私から与えたテーマは、”popな小菓子”それだけです。何日もかけて、パティシエチームが、見て楽しい、食べて美味しい、素晴らしい小菓子(mignardises)を作ってくれました。
コース料理の最後には、パティシエが自らお客様のテーブルで取り分けます。その時には、ぜひ魔法のお菓子作りの秘密、魅力を聞いてみてください。
この情報は2023年10月7日(土)時点のものです。