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海の中道海浜公園 早春のシンボル 約8万株の「セイヨウスイセン」が見頃

海の中道海浜公園 早春のシンボル 約8万株の「セイヨウスイセン」が見頃

一般財団法人 公園財団は22日、海の中道海浜公園の”おもちゃ箱花壇”にて、うみなかの早春のシンボル、約8万株の「セイヨウスイセン」が見頃を迎えたと発表しました。

さらに、黄色に彩られた花景色に合わせて、2024年3月10日(日)までの期間、黄色にちなんだフォトスポットが期間限定で登場! 中でも、約400個の風車でセイヨウスイセンをイメージした「かざぐるまフォトスポット」が人気です。

また、早春SNSフォトコンテスト「しあわせの黄色い●●を探そう」を同時開催中。

フォトスポットをはじめ、園内で黄色のあるシーンを見つけたら、同園のインスタグラムをフォローし、「#うみなかハッピーイエロー」をつけてSNSに投稿すると素敵なプレゼントが当たるかも!?

国営海の中道海浜公園

海の中道海浜公園は、博多湾と玄界灘の2つの海に囲まれた砂州状の地形「海の中道」に位置します。東西に約6キロメートル、面積約350ヘクタールと広大な敷地を有する国営公園です。

園内では四季の花を観賞することができ、「動物の森」ではリスザルやカピバラ、カンガルーなどかわいい動物たちとふれあうことができます。

また、2022年3月15日に『憩う・学ぶ・遊ぶ』を体験する滞在型レクリエーション拠点が「光と風の広場」に誕生しました。

海の中道海浜公園 公式サイト

この情報は2月22日(木)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

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