アート集団チームラボによる、福岡市の常設ミュージアム「チームラボフォレスト 福岡 – SBI証券」は10日、2023年11月23日(木・祝)から「冬の景色」を展開すると発表しました。
高低差のある立体的な世界で、冬の花々でできた動物たちが歩き回る他、複数の作品が冬の色彩に変化します。
チームラボの作品は、季節によって変化することも特徴のひとつです。同展においても、実際の季節とともに移ろう作品が、冬の装いに変わります。
スマートフォンを片手に探索し、様々な動物を捕まえて観察する《捕まえて集める森》では、動物たちの住む森に雪が降り、冬にしか見られない景色が広がります。
高低差のある立体的な世界《うごめく谷の、花と共に生きる生き物たち》には、冬の花々でできた生き物たちが生息します。
《花と共に生きる動物たち II》の動物たちを形作る花も、冬の花々に変化します。花々は、誕生と死滅を永遠と繰り返し続けながら、生き物や動物を形作り続けます。
また、多様な色の粒が降り注ぎ、地層模様を描く《つぶつぶの地層のふわふわな地形》や、群蝶が季節ごとに色を変えながら舞う《群蝶、儚い命》も、冬の装いに変化します。
チームラボフォレスト 福岡 – SBI証券
BOSS E・ZO FUKUOKA 5階
福岡PayPayドーム隣
この情報は2023年11月10日(金)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。