日本各地の鮮魚を輸送・販売するほか「羽田市場食堂」などの飲食店を展開する羽田市場株式会社は、寿司業態の7店舗目として『超速鮮魚®寿司 羽田市場 博多リバレインモール店』を、2023年9月24日（日）、福岡市の地下鉄「中洲川端駅」直結の商業施設「博多リバレイン」地下2階にオープンします。

飛行機や新幹線で「超速輸送」する羽田市場は、日本各地の契約漁師・漁業者が獲った魚介類を空輸によって羽田に集め、その日のうちに首都圏の飲食店に届けるシステムを確立した、水産物の販売とプラットフォーム事業を手掛けています。

産地から消費地までの流通を効率化することによって圧倒的な鮮度とトレーサビリティを実現した当社の「超速鮮魚®」は、外食を楽しむお客様に美味しさと安心・安全を提供しており、2016年1月の「羽田市場銀座直売店」のオープンを皮切りに、現在、FC含め首都圏を中心に10店舗展開しております。今年3月に九州初出店としてオープンした『超速鮮魚®寿司 羽田市場 博多地下街店』 は、連日行列のできる繁盛店となりました。この度、福岡2店目として、地下鉄「中洲川端駅」の改札直結の商業施設に『超速鮮魚®寿司 羽田市場 博多リバレインモール店』をオープンします。

「本当に美味しい本格江戸前寿司をリーズナブルに楽しんでいただきたい」、福岡1号店の売れ筋メニューはもちろん、貝のなめろうなどのおつまみもラインナップした昼飲みにもおすすめのお店です。

握りは、一貫80円（税抜）のネタから注文でき、最多価格帯は150～250円（税抜）、大トロや生ウニは一貫680円（税抜）で提供されます。九州新幹線で鹿児島から朝獲れ鮮魚で輸送、その日のランチで食べられる今回のおすすめは、同社ならではの超特急輸送の独自のノウハウを九州の地で生かしたメニューです。

JR九州との初のタッグにより、鹿児島県内で水揚げされたカツオを、産地の加工場で早朝に直火で炙って真空パックしたカツオや 、鹿児島県薩摩川内市の甑島から獲れたてのきびなごを川内港を経て、「川内駅」に冷蔵輸送し、九州新幹線で店舗まで運び、「朝焼きカツオタタキ」や 「きびなご刺身」として圧倒的な鮮度で提供します。

その他、看板メニューの大間のマグロ、のどぐろ、うに、金目鯛、アマダイ、ヒラメ、シマアジなどもご用意。握りのシャリには、伝統の江戸前赤酢を使用するのがこだわりです。

九州一の歓楽街として魅力を放つ中洲・川端エリアでも、新幹線物流を利用した南九州の「超速鮮魚R」や、北海道をはじめとする日本各地の美味しい魚を使った当社の本格江戸前寿司をぜひ堪能していただきたく、地下鉄駅直結の利便性のよい立地に出店します。

▶ 羽田市場

この情報は2023年8月24日（木）時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。