チームラボは7日、「未来世代との絆」活動を推進する明治安田生命が福岡市にオープンする多目的施設「明治安田ホール」に、タッチしたり線を引くとインタラクティブに世界が変化する「こびとが住まう黒板」の展示を開始したと発表しました。
《こびとが住まう黒板》の中には、こびとが住んでいます。黒板の中のこびとやシャボン玉などにタッチしたり、線を引いたりすると、インタラクティブに世界が変化していきます。
自由なクリエイティビティを高める「共創(共に創る)の場」で、遊びを通して、他者と関わり、黒板の中の世界を創造していきます。
そこに、ゲームをクリアするような明確なゴールはありません。ゴールすらも自分たちでみつけ、遊び方を自分たちで創造しながら、そこに居る人たちが共に創り上げていきます。
こびとたちは黒板の中を歩いていて、こちらには気づきません。
しかし、こびとをタッチしたり、浮遊するシャボン玉をタッチすることで、黒板の中の世界は変化していきます。
こびとたちはすべったり、ジャンプしたり、よじ登ったりして、大喜びで遊びます。
▶ こびとが住まう黒板|チームラボ
▶ 明治安田ホール福岡 公式サイト
この記事の内容は、2023年8月7日(月)15時00分時点のものです。