ヒルトン福岡シーホークは2日、同ホテル35階「寿司割烹 ともづな」にて、2023年9月16日（土）限定で、ホテル最上階、地上123mから美しい芸術花火を眺めながら優雅にホテルの料理を堪能できるスペシャルディナーコースを販売すると発表しました。
席は、花火が鑑賞できる窓側席を確約。なお、同ホテルは、博多湾芸術花火2023協賛法人です。
35階の西側に位置する「寿司割烹 ともづな」からは、5年ぶりに開催される博多湾芸術花火2023の会場「愛宕浜マリナタウン海浜公園」を臨めます。
今回のスペシャルディナーコースでは、花火を鑑賞しながら、九州の海の幸や秋の味覚を楽しめる、贅を尽くした一日だけの特別コース料理「菊星（きくぼし）25,000円」と「牡丹星（ぼたんぼし）30,000円」を用意。
25,000円の菊星コース
醤油で甘辛く炊き上げた柔らかい「煮鮑」をはじめとした前菜5種からスタート。九州産の新鮮なお造りを味わった後、松茸、鱧（はも）、車海老、河豚（ふぐ）などの高級食材をふんだんに使用した香り豊かな土瓶蒸しが登場します。
メインには粒白味噌で味付けしたホクホク食感の金目鯛西京焼きを用意。
口直しには、身の引き締まったタラバ蟹の酢の物を。
寿司盛り合わせは、河豚、中トロ、雲丹いくらのほか、ほどよく脂ののった長崎県対馬産の穴子を炙り香ばしさを引き立てた穴子の握りなど全7貫を堪能できるほか、締めは、地元糸島の水耕ネギを使用した香り豊かな赤だし汁と、秋涼の季節にピッタリの爽やかで甘みのあるフルーツゼリーを含む2種のデザートが並びます。
30,000円の牡丹星コース
より贅を尽くし、イセエビの雲丹焼きや、焼き松茸などの前菜7種と河豚刺しを用意。
菊星コース同様、松茸、鱧、車海老、河豚を使用した土瓶蒸しを味わった後、メインには上質な脂がのった黒毛和牛のステーキと、サクサクとした食感の中にホクホクとした身を楽しめる甘鯛の鱗揚げを堪能できます。
また、天草産の活き車海老や中トロ、雲丹いくら、穴子など味わい深い寿司7貫のほか、牡丹星コース同様に糸島産の水耕ネギを使用した赤だし汁と2種のデザートが並びます。
金額は消費税・サービス料込み。画像は提供イメージです。
予約
電話：092-844-8000
10:00～18:00
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この記事の内容は、2023年8月3日（木）時点のものです。