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モスバーガー、初となる代替魚を使用したフィッシュ“風”バーガーが新登場

モスバーガー、初となる代替魚を使用したフィッシュ“風”バーガーが新登場

モスバーガーを展開するモスフードサービスは16日、2023年3月24日(金)より、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、大豆たんぱくを主原料とする代替魚を使用した「ソイシーバーガー ~ソイのおさかな風フライ~」を新たに販売開始すると発表しました。

同商品は、同社の人気商品の一つであるフィッシュバーガーを、プラントベースで再現した商品です。オリジナルのフィッシュ風ポーションとタルタルソースは、どちらも原材料に動物由来のもの(肉、魚、卵、乳製品など)が使用されていません。

大豆たんぱくを主原料に使用したフィッシュ風ポーションで、白身魚に近い風味やほぐれる食感、繊維感を再現するために、使用する植物性たんぱくの選び方や練り方にもこだわった仕立ての一品です。時間が経ってもサクサク感が持続するように、衣の配合も細かく調整されています。

卵不使用の、プラントベースのタルタルソースは、卵を使用しない代わりに食用油を用いて、卵と遜色ないコクと旨味を再現。

さらに緑色のバンズは、豆乳クリームをバター状にして加えてしっとりとした食感を出し、ほうれん草ピューレーを練りこんだことで、ほんのりとした野菜の甘味を感じることができます。

価格は490円(税込)

モスバーガー 公式サイト

この記事の情報は2023年3月16日(木)現在のものです。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。

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