直方市観光物産振興協会は21日、2023年3月25日（土）から4月2日（日）にかけて、直方リバーサイドパーク（市役所前遠賀川河川敷）にて「のおがたチューリップフェア2023 ～ココロと花、ミチル春。～」を開催すると発表しました。
「市民で咲かせるチューリップ」として毎年1,000人を超える植栽ボランティアの協力とともに作る直方市の春の一大イベント。
今年は約1,300人の植栽ボランティアの手によって植えられた約20万球のチューリップが会場に咲き誇ります。
円形花壇の中心には「やぐら」が設置され、会場を彩るチューリップを堪能できるほか、タイミングが合えば、導流堤の桜並木とのコラボも楽しめます。福智山山系を望む開放的な河川敷で、春の訪れや雄大な自然を満喫できるイベントとして展開。
また、昨年より球数がパワーアップし、より見ごたえのある景色が楽しめるほか、会場内には「ジャイアントオレンジサンライズ」をはじめとする希少な品種のチューリップが植栽されている場所もあり、珍しい花の鑑賞体験もできます。
アクセスは、JR直方駅・平成筑豊鉄道 直方駅より徒歩10分／筑豊電気鉄道 筑豊直方駅より徒歩15分。西鉄バス・JR九州バス 直方バスセンターより徒歩10分。
参加費は無料ですが、フェア期間中の土日のみ、駐車場代300円がかかります。
上記内容は、2023年2月21日（火）時点での情報です。