
福岡市博多区住吉で連日行列を作る人気うどん店「えびすやうどん」が、2026年3月11日、中央区舞鶴に直営2店舗目となる新店をオープンした。
かつて「うどん日本一決定戦」で準優勝に輝いた名店が、なぜ今、福岡の中心地・舞鶴への進出を決めたのか。母から受け継いだ味を守り、世界を見据える同店の新たな挑戦に迫る。
えびすやうどんの原点は2002年。現在の代表 前田将登氏の母が福岡県宮若市で創業した一軒のうどん店から始まり、地元の人たちに愛されて今年で23年目を迎えた。

激戦区・舞鶴への進出。その背景と想い
オフィスビルと住宅が混在し、飲食店がひしめき合う福岡市中央区舞鶴。このエリアに新たに暖簾を掲げたのが新店舗「えびすやうどん 舞鶴店」だ。
国内外に7店舗(グループ店含む)を展開する同ブランドだが、直営店としての出店は慎重に重ねられてきた。
今回の舞鶴店は、ビジネスパーソンから近隣住民まで幅広い層に「本物の味」を届けるための重要拠点となる。
必食の看板メニュー「カルビぶっかけ」の魅力
えびすやうどんの名を全国に知らしめたのが、2014年の「U-1グランプリ(うどん日本一決定戦)」での準優勝だ。その立役者となった看板メニューは、舞鶴店でも主役を張る。

カルビぶっかけうどん(930円/税込)
九州産の和牛カルビを甘辛いタレで焼き上げ、モチモチの自家製麺に合わせた一杯。注文ごとに肉を焼き上げるため、香ばしさが食欲をそそる。

肉ごぼううどん(820円/税込)
福岡県民のソウルフード。サクサクのごぼう天と、肉の旨味が溶け出した出汁の調和が絶妙だ。
麺は福岡産小麦を使用し、独自の製法で「コシ」と「引き」を両立。この「地産地消へのこだわり」と「伝統の継承」こそが、同店が支持される本質といえる。
博多で愛された「一杯」が、舞鶴の地でどのように根付いていくのか、今後の動向から目が離せない。
店舗情報
▼店名
えびすやうどん 舞鶴店
▼オープン日
2026年3月11日(水)
▼所在地
福岡市中央区舞鶴2-4-1
地図はこちら
▼営業時間
11:00~15:00頃
麺がなくなり次第終了
▼席数
11席
▼主なメニュー
カルビぶっかけうどん、肉ごぼううどん 他
この情報は3月12日(木)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。