
福岡県朝倉市の秋月地区で、春の訪れを告げる恒例行事「古都秋月 雛めぐり」が開幕しました。
「筑前の小京都」として知られる城下町・秋月を舞台に、歴史ある家々や店舗に雛人形が飾られるほか、屋外の石段を埋め尽くす圧巻の雛展示など、この時期だけの情緒あふれる風景が広がります。
最大の見どころ:長屋門前の「野外雛展示」
今回のイベントで最も注目すべきは、秋月城跡「長屋門」前で行われる屋外展示です。
重厚な門へと続く石段に、約600体もの雛人形がずらりと並ぶ光景は圧巻。歴史的建造物と色鮮やかな雛人形が調和する様子は、まさにフォトジェニックな瞬間です。

▼屋外展示日時
期間中の土・日・祝日および3月3日(火)
▼時間
10:00~16:00
雨天時は中止(代わりに旧戸波家住宅にて特別公開)
街全体が博物館に。クイズラリーも開催
イベント期間中は、長屋門だけでなく秋月地区内の各所に雛人形が飾られます。
ただ眺めるだけでなく、秋月にまつわる歴史を学びながら巡れる「クイズラリー」や、自分たちで雛人形を並べる「雛並べ体験」(9:30~)など、参加型のコンテンツも用意されており、家族連れや友人同士でも楽しめる内容となっています。
混雑を避けた「大人の散策」がおすすめ
例年、多くの観光客で賑わう秋月の雛めぐり。ゆっくりと撮影や散策を楽しみたい方は、比較的落ち着いている平日の訪問(※屋外展示は土日祝メインのため注意)や、午前中の早い時間帯を目指すのがおすすめです。
城下町の風情が残る町並みを歩きながら、地元グルメやカフェ巡りを組み合わせて、春の1日を満喫してみてはいかがでしょうか。
開催概要
古都秋月 雛めぐり
▼開催期間
2026年2月14日~3月8日
▼会場
福岡県朝倉市 秋月地区
秋月城跡 長屋門ほか
甘木鉄道「甘木駅」よりバスで約20分「博物館前」下車
地図はこちら
▼問い合わせ
あさくら観光協会
電話:0946-24-6758

この情報は2月19日(木)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。