グラニフ(本社:東京都渋谷区)は20日、2025年7月26日(土)に、新たな旗艦店として「グラニフ福岡天神」をグランドオープンすると発表しました。
グラニフ福岡天神は、2023年12月にオープンした「グラニフ東京」(原宿)に続く2店舗目の旗艦店として、天神西通りにグランドオープン。
グラニフ史上最大面積となる約160坪のストアで、グラニフ東京と同様にショップインショップのスタイルを採用。デザインコンセプトは「graniph studio」で、グラニフの“いま”と、ポップカルチャーのある暮らしをよりわかりやすく表現・発信する「スタジオ」をイメージ。
国内はもちろん訪日客も多い福岡での新たなポップカルチャー発信拠点として、アニメ、マンガ、ゲーム、アート、キャラクターなどオリジナル/ライセンスの多彩なコンテンツ・商品との出会いや、“好き”を手に取ってストア内であれこれと迷う楽しみ、推しのキャラクターと過ごすカフェでのひとときなど、グラニフにしかない唯一無二のブランド体験を提供するストアです。
ストア特徴
グラニフ史上最大面積のフラッグシップストア
天神西通りに面した約160坪(1フロア)のストアは、グラニフ史上最大面積のフラッグシップストア。ゆったりとした店内は、原宿の旗艦店「グラニフ東京」と同様にショップインショップのスタイルで、カフェを含め9ゾーンから構成されます。各ゾーンでの商品ラインナップとともに、目に留まるグラフィックのあしらいでブランドの世界観を表現し、コンテンツの魅力を伝えます。
グラニフカフェの展開
ストア内に、東京に続く2店舗目となる「グラニフカフェ」を展開。福岡を拠点とするスペシャルティコーヒー専門店「REC COFFEE(レックコーヒー)」のコーヒーを提供するととともに、福岡限定メニューとして、REC COFFEE発のパティスリーブランド「セゾン・デ・レコルト」のスイーツも販売。グラニフならではのアレンジが加わったユニークなメニューを、味でも見た目でもたっぷりと楽しめます。
福岡銘菓とのコラボレーション
ブランド初の試みとなる、地元企業とのローカルコラボレーションが実現。千鳥屋「チロリアン」・東雲堂「にわかせんぺい」と、グラニフオリジナルキャラクターの「ビューティフルシャドー」「イカク」とのコラボーションによる限定アイテムを、グラニフ福岡天神限定で販売。
このほか、福岡らしいモチーフやロゴにグラニフオリジナルキャラクターを組み合わせた店舗限定Tシャツ(全14アイテム)などを販売。福岡天神限定商品のラインナップは7月上旬に公開予定です。
なお、グランドオープンを記念し、オープン前日の2025年7月25日(金)にグラニフメンバーシッププログラム会員限定のプレオープンイベントを開催。同イベントに1,000名を招待するキャンペーンが実施されます。詳細は以下のグラニフ福岡天神特設サイトにてどうぞ。
福岡銘菓「チロリアン」「にわかせんぺい」コラボレーション
ブランド初・地元企業とのローカルコラボレーションとして、グラニフと福岡銘菓がコラボレーション!千鳥屋「チロリアン」・東雲堂「にわかせんぺい」×グラニフオリジナルキャラクター「ビューティフルシャドー」「イカク」のユニークな世界観が広がる限定アイテムを、Tシャツのほか、ポーチ・ステーショナリー・キーホルダーなどさまざまな雑貨で展開。
この情報は2025年6月20日(金)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。