株式会社山口油屋福太郎（福岡市）は2025年6月27日（金）「福太郎 博多デイトス店（以下 デイトス店）」をリニューアルオープンします。リニューアルの目玉は福太郎初の試みとなる「本気の試食処」。
20種類以上の明太子商品を、炊き立てのご飯に合わせて試食できる、贅沢な試食体験ブースを作りました。また幅広い世代から根強い人気を博す「めんべい」をはじめ、直営店ならではの幅広い商品ラインナップを揃えました。
肉みそ明太、たこわさ明太、甘えび明太。試食処 福太郎に和えものめんたい全種類が集結！デイトス店では、福太郎初の試みとして「本気の試食処」を設置します。福太郎は創業当初から「ご飯に合う」明太子を追求し、さまざまな食材と明太子の相性を模索してきました。
明太子をいかや甘えび、トラウトサーモン、バジルなどの素材と和えた「和え物めんたい」を主軸に、肉みそ、たこわさなどの新しい味の開発にも乗り出しました。デイトス店の試食処では、これら全ての商品に加え、北海道の「羅臼産」「噴火湾産」の原卵を使用した福太郎定番の明太子など、全部で約20種類の商品を用意。
全種類から好みのものを選んで、炊き立てのご飯で試食できます。ご飯は国産米を2時間おきに炊き上げて提供する他、ご飯の保存にはあら熱をとりながら適度な水分を保ってくれるお櫃（ひつ）を採用。明太子を最も美味しい状態で味わっていただくためのこだわりと工夫が詰まっています。
「ご飯と一緒に食べれば分かる。」－デイトス店はまさに、福太郎50年の明太子づくりを体現した、渾身の試食特化型店舗です。 
福太郎の明太子はご飯に合う。米不足でも、変わらぬこだわりで。4代目社長（現会長）山口毅の「安定した食材供給と食文化の継承」の想いから、福太郎は9年前から青果事業を開始しました。
生産者との関係を大切にしながら、価格高騰や流通量の減少といった課題に真摯に向き合ってきました。昨今、お米の価格高騰や供給不足が続いていますが、自慢の明太子を美味しく食べるには、美味しいお米は欠かせない。
総合食品企業として培ってきた目利きで選び抜いた国産米を、店頭で常に炊き立ての状態で用意。ご飯と明太子という最高の組み合わせを心ゆくまで楽しんでいただき、“自分に合う”ひと品を見つけてください。
明太子から「めんべい」まで。充実の品ぞろえ。お土産用から家庭用のお買い得品まで取り揃えております。定番商品はもちろん、旬の食材を使用した明太子や限定パッケージのめんべい等、季節やイベントに応じた限定商品も用意。
＜店舗詳細＞
福太郎 博多デイトス店
福岡県福岡市博多駅中央街1-1「JR博多駅直結」
営業時間 9:00～21:00
この情報は2025年6月19日（木）時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。