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「Modern Britain Festival(ザ・英国祭)」岩田屋で試飲もできるポップアップイベント開催!

「MELLOW LAND, MELLOW WHISKY」をコンセプトに掲げる小正嘉之助蒸溜所株式会社は、2025年4月19日(土)~6月8日(日)に福岡市美術館にて開催される展覧会「Terence Conran:Making Modern Britain」(以下コンラン展)の開催にあわせ、デザインとクラフト、そして英国の精神をテーマに、福岡・岩田屋本店 本館 1F「KIRAMEKI BOARD」にて、ザ・コンランショップと嘉之助蒸溜所によるポップアップイベント「Modern Britain Festival(ザ・英国祭)」を共催します。

鹿児島の地でメローなスコッチスタイルのシングルモルトウイスキー造りを行うKANOSUKEと、住空間に革新をもたらした英国人デザイナー、サー・テレンス・コンランの精神を受け継ぐ The Conran Shop。それぞれ英国に所縁がありながら、日本で独自の進化を遂げてきた2つのブランドが、「創造とチャレンジ精神」を共通項に、互いの美意識とクラフトマンシップを重ね合わせた特別なコラボレーションです。

本コラボレーションを契機に、KANOSUKE の熟成樽の古材を活用したプロダクトを、九州ゆかりのアーティスト盛永省治氏、酒井航氏が手がけた特別展示も展開します。岩田屋新館 B2Fの酒販コーナーでは、今回のイベント限定となるアートラベルボトル「The Conran Shop × KANOSUKE 限定コラボレーションボトル」も販売いたします。(九州では岩田屋での限定販売)

また4月19日(土)~5月6日(火)まで福岡の街中で、嘉之助蒸溜所のウイスキーを使った特別な一杯を楽しめるはしご酒の企画も開催されます。 <KANOSUKEブランドについて>
鹿児島から世界に挑む、次世代ジャパニーズウイスキー。KANOSUKEは、「MELLOW LAND, MELLOW WHISKY」をコンセプトに掲げ、原酒造りから蒸留・熟成まですべて国内で行うジャパニーズウイスキーです。優雅かつ芳醇な味わいが特徴で、そのルーツは140年の歴史を持つ焼酎造りにあります。1957年、日本初の、革新的な樽貯蔵米焼酎「メローコヅル」を生み出した2代目・小正嘉之助は、「日本一夕日の美しい場所から、鹿児島の蒸留酒文化を世界へ広めたい」という夢を抱き、鹿児島・吹上浜のほとりに理想の地を見つけました。世界を目指す祖父の夢を受け継いだ4代目・小正芳嗣は、この地に2017 年「嘉之助蒸溜所」を創業。焼酎造りで培った蒸留技術を活かし、3基のポットスチルを駆使して造った多彩な原酒を、焼酎リチャー樽など多様な樽で熟成させ、唯一無二の風味を実現しました。 ウイスキーの熟成を早める日置特有の激しい寒暖差と、吹上浜からの潮風が表情豊かな奥行きを育み、濃厚で芳醇、日置の夕日を思わせる心地よいメローな味わいを生み出しています。 KANOSUKEはそのウイスキー造りを通して、鹿児島から世界への挑戦を続けています。

岩田屋ホームページ

この情報は2025年4月23日(水)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

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