住友商事を代表企業として、8社で構成される企業グループは18日、国立大学法人九州大学及び独立行政法人都市再生機構九州支社による「九州大学箱崎キャンパス跡地地区 土地利用事業者募集」に応募し、このたび優先交渉権者に選定されたと発表しました。
企業グループの構成
▼代表企業
住友商事株式会社
▼構成企業
※50音順
九州旅客鉄道株式会社、西部ガス株式会社、清水建設株式会社、大和ハウス工業株式会社、東急不動産株式会社、株式会社西日本新聞社、西日本鉄道株式会社
優先交渉権者の企画提案の概要
<6つの方針>
九州大学100年の歴史の継承
九州大学レガシーを継承し、九州の学びを集結した「マナビマチ」へ
新しいライフスタイルの創出
一人ひとりの人生の質を高めるパーソナライズされたサービスが生まれるまち
新産業の創造と成長
イノベーションコアを中心に、まち全体で新産業を創造・発信
福岡の文化・千年の歴史の継承
食・アート・音楽など福岡の文化・歴史を次の100年につなぐ
みどりあふれる空間の創出
創造性を育むエコロジカルネットワーク<箱崎創造の森>
環境先進都市の創造と成長
最先端技術における脱炭素社会の実現と安全・安心のまちづくり
提案概要の詳細等については、以下のページ(PDF)から確認できます。
この情報は4月19日(金)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。