都ホテル 博多は2日、同ホテル3階ラウンジ「CAFÉ EMPATHY(カフェ エンパシー)」にて、メロンづくしのアフタヌーンティーの販売を開始したと発表しました。
販売期間は、2024年4月1日(月)から6月30日(日)までの3か月間を予定。
爽やかな香り、まろやかな甘み、とろけるような口あたりが揃ったメロンをふんだんに使い、和と洋、今を感じられるものから昔懐かしさを覚えるものまでさまざまなスイーツを揃えて仕上げられています。
フレッシュメロンを九州産生乳の生クリームで包んだ「メロンのロールケーキ」、アプリコットのピュレを赤肉メロンのムースで包み、ビジュアルもメロンのイメージで仕上げた「メロンとアプリコットのムース」、カマンベールチーズ、フレッシュメロン、シート状のメロンピュレをタルト生地に乗せ、ディルの香りを添えた「カマンベールとメロンのタルト」など、メロンを使ったさまざまなスイーツとセイボリーが楽しめます。
ドリンクは、フランスを代表するプレミアム・ティー・メゾン「KUSMI TEA(クスミティー)」をはじめ、コーヒーやカフェラテなどを飲み放題で提供。
春の爽やかな木漏れ日の差し込む落ち着いたホテルのカフェラウンジで、新年度の始まりの時間をメロンの香りとともに優雅に楽しんでみてはいかがでしょうか。
内容
<スイーツ>
メロンのロールケーキ
Melon swiss roll
フレッシュメロンを軽やかな生地と九州産の生乳で作られた生クリームで包んだ一品。
メロンクリームソーダ
Melon soda float
昔懐かしメロンソーダをミニサイズで。メロンジュレのグラスにメロンソーダを注ぎ、クリームとチェリーをトッピング。
メロンのベアもなか
Bear wafers filled with melon cream & bean jam
フレッシュメロン、白あん、メロンクリームをキュートなベアのもなかでサンド。
ブランマンジェとフレッシュメロン
Coconut blanc manger with melon & kiwi
ココナッツ風味のブランマンジェ、フレッシュメロンとキウイ。
メロンとアプリコットのムース
Melon & apricot mousse
アプリコットのピュレを赤肉メロンのムースで包み、甘みと酸味の調和を楽しめる一品。ビジュアルもメロンのイメージで。
ココナッツとメロンのマカロン風
Macaron-style coconut sable & melon
ココナッツサブレの上に、ココナッツファインでコーティングしたガナッシュを乗せ、フレッシュメロン、マカロンを重ねた一品。
カマンベールとメロンのタルト
Camembert cheese & melon tarte
カマンベールチーズ、フレッシュメロン、シート状のメロンピュレをタルト生地に乗せ、ディルの香りを乗せた一品。
メロンとベルガモットのケーキ
Melon & bergamot sponge cake
メロンピュレとムースをビスキュイ・キュイエールでまとめ、ベルガモットとホワイトチョコレートのムース、ベルガモットのメレンゲを添えて。
スコーン
Scone
サクサクの自家製スコーンに酸味の効いたレモンコンフィチュールと軽やかなバター。
<セイボリー>
エビとアボカドのサンド
Shrimp & avocado sandwich
ボイルエビ、アボカド、キュウリをオーロラソースでサンドウィッチに。
生ハムメロン
Raw ham & melon
フレッシュメロンを塩気の効いた生ハムと合わせる、イタリアのオードブルの定番メニュー。
フィッシュフライ、ハーブソース
Fish fly with herb source
スパイシーなフィッシュフライをさっぱりとしたハーブソースと爽やかなミントで楽しむ一品。
お稲荷さん
Japanese Inari sushi
キュウリ、大葉、ゴマ、ガリの入った稲荷寿司。花穂紫蘇を添えた仕立ての一品。
<ドリンク>
アフタヌーンティーにはドリンク飲み放題がセットになっており、コーヒーやKUSMI TEAなど、さまざまな種類のドリンクを楽しめます。
概要
▼名称
都ホテル 博多
メロンづくしのアフタヌーンティー
▼期間
4月1日~6月30日
▼店舗
3F CAFÉ EMPATHY
▼時間
12:00~17:30
L.O. 15:30
▼料金
ドリンク飲み放題付
1人 4,500円
ドリンク飲み放題+スパークリングワイン1杯付
1人 5,000円
▼予約・問合せ
都ホテル 博多
3階 CAFÉ EMPATHY
電話:092-441-3143
都ホテル 博多
都ホテル 博多は2019年9月22日、「緑と水と光のホテル」としてリニューアルオープンしました。
ビル全体が豊富な緑の植栽で覆われ、上層階の外壁を滝が流れ落ちるという斬新なデザイン。夜間は建物全体がライトアップされ、博多駅前の新たなランドマークホテルとなっています。
博多駅直結、徒歩1分という都心にありながら、屋上にはオープンエアの「泳げる天然温泉」であるプール付きスパを設置。さらに広々とした客室は全室30㎡超で、全ての客室に洗い場付きのゆったりとしたバスルームを備えています。
アクティブな旅にも、リラックスの旅にも適した、「都心のリゾート」を楽しめるラグジュアリーホテルです。
上記、写真はすべてイメージです。表示料金には消費税およびサービス料が含まれています。
この情報は4月2日(火)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。