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西鉄電車の新駅「桜並木駅」でモビリティサイネージクラウド、デジタル時刻表と豊富な情報発信

西鉄電車の新駅「桜並木駅」でモビリティサイネージクラウド、デジタル時刻表と豊富な情報発信

YE DIGITAL社は15日、同社が提供する、モビリティサイネージクラウド「MMvision」について、西鉄天神大牟田線の新駅「桜並木駅」に導入し、開業日の2024年3月16日(土)から運用開始すると発表しました。

「MMvision」は、スマートバス停のノウハウを活用し、デジタル時刻表の表示、ニュースや広告との一体運用、遠隔配信の機能を有するクラウドサービスです。

利用者の利便性を重視し、ユニバーサルデザインによる当該曜日と現在時刻帯の拡大表示で見やすい時刻表の提供、年末年始などの変則的なダイヤの対応や緊急時の運行情報の配信およびニュースや天気予報などの豊富な情報発信などが可能です。

西鉄では2022年に「MMvision」を採用し、現在は春日原駅において4基のサイネージが運用されています。

西鉄電車の新駅「桜並木駅」でモビリティサイネージクラウド、デジタル時刻表と豊富な情報発信

今回新たに導入される「桜並木駅」では、上下線の各ホームに1基ずつ、計2基のサイネージで運用が開始されます。

株式会社YE DIGITAL

この情報は3月15日(金)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

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