福岡県久留米市では、久留米市中心市街地を約40万球の光で彩る冬のイルミネーションイベント、第19回くるめ光の祭典「ほとめきファンタジー」を、2023年12月8日(金)から2024年2月18日(日)までの冬季限定で開催すると発表しました。
同催しは、西鉄久留米駅東口広場、明治通り(西鉄久留米駅前~六ツ門)を主会場に、久留米市の中心市街地約1kmをイルミネーションの光で彩る久留米市の冬の一大イベントです。
2005年よりスタートした同イベントは、久留米市開催イベントの中でも特に好評を得ており、毎年県内外から多数の人たちが訪れます。
昨年は、前年比2倍の電飾を施したこともあり、過去最高の約27万人(期間中延べ)にのぼる来場者数を記録。
19回目の開催となる今回は、メインカラーのブルーで装飾したイルミネーションが市街地を彩り、西鉄久留米駅東口には高さ2.4mのクリスマスツリーなどのデコレーション設置を予定。
また、久留米工業大学とのコラボ企画、最新技術ARを活用したバーチャルフォトスポット「猫まねき」など、イルミネーションをより一層楽しむための仕掛けも多数展開されます。
さらに、イベント初日には点灯セレモニーやステージイベント、オリジナルグッズが当たる大抽選会を開催。
久留米のグルメを楽しめる飲食ブースやキッチンカーの出店、クリエイター・パントビスコさん(くるめふるさと大使)がデザインしたグッズの販売なども行われます。
点灯セレモニーなど、催しの詳細については、以下の特設ページから最新情報を確認できます。
この情報は2023年11月15日(水)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。