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約15,000発の花火が夜空と筑後川を彩る!夏の久留米を満喫 – あわせて紹介

約15,000発の花火が夜空と筑後川を彩る!夏の久留米を満喫 - あわせて紹介

久留米市(久留米市役所)は9日、約350年以上の歴史をもつ「第365回筑後川花火大会」や伝統芸能に親しむイベントなどを、2024年7月28日(日)より順次開催すると発表しました。

久留米が一番燃え上がり、熱くなる真夏のイベント!
第53回水の祭典久留米まつり

約15,000発の花火が夜空と筑後川を彩る!夏の久留米を満喫 - あわせて紹介

同催しは、熱気あふれる中、市最大の目抜き通りである「明治通り」を舞台とした祭りで、昨年は期間中、会場に約43万人を超える観客が訪れています。マーチングバンドや有馬火消し行列隊など多くの団体によるパレードでスタート。暑さを吹き飛ばすストリートパフォーマンスや力強い太鼓の演奏で観客を沸かせます。陽が傾き、空があかね色に染まるころ、そろばん総踊りがスタート。明治通りを埋め尽くす多くの踊り連が参加し、思い思いの振り付けで通りを踊り歩き、祭りを盛り上げます。

<開催概要>
▼開催日時
8月3日(土)
8月4日(日)
▼主催
くるめ水の祭典振興会
▼交通アクセス
西鉄天神大牟田線 西鉄久留米駅から徒歩約5分
会場周辺は交通規制もあり大変混雑します。公共交通機関の利用をお勧めします。
▼詳細
こちらのページからどうぞ。

15,000発の花火が夜空を彩る!
第365回筑後川花火大会

約15,000発の花火が夜空と筑後川を彩る!夏の久留米を満喫 - あわせて紹介

筑後川花火大会は、1650年、全国水天宮の総本宮となる水天宮の落成祝賀を始まりとし、370年以上の歴史を持ちながら久留米はもとより、筑後地区一円の人々に古くから親しまれている西日本最大級の花火大会です。観覧会場は京町会場、篠山会場、小森野会場、長門石会場、みやき会場の五か所。そして、河川敷には約350もの露店が軒を連ねます。当日はYouTubeでのライブ配信も予定されています。

<開催概要>
▼開催日時
8月5日(月)
19:40~20:50
約70分間
荒天の場合8月7日に延期。再延期は無し。
▼観覧会場
京町会場、篠山会場、小森野会場、長門石会場、みやき会場の計5会場
▼打上発数規模
約15,000発
▼交通アクセス
JR鹿児島本線久留米駅から徒歩約10分 ※会場周辺に駐車場無し
▼その他
当日開催の判断はこちらの公式サイトから確認できます。

涼しげな日本庭園でライトアップ&コンサート!
石橋文化センターの夏祭り

約15,000発の花火が夜空と筑後川を彩る!夏の久留米を満喫 - あわせて紹介

四季折々の美しい自然が楽しめる石橋文化センターでは、夜市や音楽を楽しむイベント「石橋文化センターの夏祭り」を開催。ライトアップされた日本庭園を舞台にしたコンサートや風鈴を飾りつけたフォトスポットなどで園内を楽しめます。また、夜店やお楽しみ抽選会などが催されるなど世代を問わず楽しめます。

<開催概要>
▼開催日時
8月16日(金)
8月17日(土)
各日 17:00~21:00
▼開催場所
石橋文化センター
久留米市野中町1015
▼入場料
無料

漆黒の闇に浮かぶ灯籠の灯り
高良大社 献灯祭

約15,000発の花火が夜空と筑後川を彩る!夏の久留米を満喫 - あわせて紹介

8月1日から8月31日まで、131段の石段の両側にある灯籠に灯りがともされます。漆黒の闇に浮かぶ灯籠の灯りは、久留米の夏の風物詩となっていて、展望所から望む夜景も楽しめます。

<開催概要>
▼開催場所
久留米市御井町1番地
高良大社
▼開催期間
8月1日~8月31日
19:00~23:00
▼料金
無料
▼駐車場
あり

もぎたてを味わう、夏のレジャー
ぶどう狩り

約15,000発の花火が夜空と筑後川を彩る!夏の久留米を満喫 - あわせて紹介

巨峰開植の地・観光巨峰園発祥の地として知られる久留米市田主丸には、美しい耳納連山の麓、数々の歴史あるぶどう園があります。田主丸では8月上旬から露地のぶどう狩りが始まります。黒系の巨峰、白系のシャインマスカット、赤系の安芸クィーンなど色とりどりのぶどうに出会えます。

<開催概要>
▼開催地
久留米市田主丸町
▼開催時期
ハウス栽培
7月25日~8月中旬を予定
露地栽培
8月10日~9月中旬を予定
▼料金
各ぶどう園で設定
▼駐車場
あり
▼その他
詳細はこちらのページからどうぞ。

小学生の参加者募集!
やってみよう!夏休み能楽体験

約15,000発の花火が夜空と筑後川を彩る!夏の久留米を満喫 - あわせて紹介

久留米シティプラザでは、伝統芸能を気軽に楽しめる「ひらたい古典」講座を開催。小学4・5・6年生を対象とした「やってみよう!夏休み能楽体験」では、能の演目「船弁慶(ふなべんけい)」の紙芝居にあわせて、扇を持ったり、お面をつけたりしながら、能の基本的な動きや、うたい方を体験できます。また、体験の最後には、能楽師による「船弁慶」を間近で見ることができ、その迫力を体感いただけます。

<開催概要>
▼開催日時
7月28日(日)
14:00~16:00
▼開催場所
久留米シティプラザ Cボックス
▼講師
多久島法子(能楽師 観世流シテ方)ほか
▼解説
木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)
▼対象
小学4・5・6年生
定員30名
要事前申込
定員を超えた場合は抽選
▼応募締切
7月19日(金)必着
▼参加料金
500円
▼その他
詳細はこちらのページからどうぞ。

はじめてのえんげき体験ワークショップ

約15,000発の花火が夜空と筑後川を彩る!夏の久留米を満喫 - あわせて紹介

久留米シティプラザでは、演劇づくりを通し、子どもたちの想像力や創造力、コミュニケーション能力を育むことができる場として、小学4・5・6年生を対象とした「はじめてのえんげき体験ワークショップ」を開催。演劇やダンスの分野で活動しているアーティストや、初めて出会った仲間と一緒に協力して、話をつくったり、話をもとに身体で表現してみたりします。1つの作品をつくって演じる楽しさ、難しさを体験できます。

<開催概要>
▼開催日時
8月24日(土)
14:00~16:00
8月25日(日)
10:00~12:00
両日参加希望可。内容は同じ。
▼開催場所
久留米シティプラザ
中会議室
地図はこちら
▼進行
川口大樹(劇作家・演出家)
▼ファシリテーター
真吉(振付家・ダンサー)
松永檀(俳優・歌手)
横山祐香里(俳優)
青野大輔(俳優)
▼対象
小学4・5・6年生
定員 各回20名
要事前申込
定員を超えた場合は抽選
▼応募締切
7月19日(金)必着
▼参加料金
各回500円
▼その他
詳細はこちらのページからどうぞ。

福岡県久留米市

約15,000発の花火が夜空と筑後川を彩る!夏の久留米を満喫 - あわせて紹介

久留米市は、福岡県南西部に位置し、筑後川の恵みに育まれた自然豊かなまちです。

江戸時代には久留米有馬藩の城下町、近代以降は久留米絣に代表される伝統工芸やゴム産業など「ものづくりのまち」として発展してきました。

ラーメンや焼きとり、日本酒、フルーツなどの多彩なグルメをはじめ、様々な魅力にあふれています。

人口10万人あたりの医師数は、全国の政令市、中核市トップクラスで、医療環境が充実しています。

久留米市 ホームページ

この情報は7月9日(火)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

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