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高校生パティシエ日本一を決める「第16回スイーツ甲子園」飯塚高等学校が「貝印賞」を受賞

高校生パティシエ日本一を決める「第16回スイーツ甲子園」飯塚高等学校が「貝印賞」を受賞

グローバル刃物メーカーの貝印は20日、高校生パティシエ日本一を決定するコンテスト「第16回スイーツ甲子園 高校生パティシエ No.1決定戦 Supported by 貝印」(主催・産経新聞社)において、2023年9月18日(月)に決勝大会を開催、福岡県 飯塚高等学校のチーム「clarte(クラルテ)」の作品「avenir」が「貝印賞」を受賞したと発表しました。

同コンテストは、食生活の充実や食文化への理解促進、スイーツを通じた自己実現の場の提供、将来のパティシエ育成を目的に、2008年より貝印が、2020年度からは、事業譲渡により産経新聞社が主催し、今年で第16回となりました。

今回のテーマは「アニバーサリーケーキ」。製作条件や素材の指定はなく、記念日や特別な日のお祝いに送りたいと思うオリジナルレシピを募集。

参加65校122チーム(3人1組)が東西各予選大会を経て、計6チームが決勝の舞台に臨みました。

道具を適正かつ大切に使用していたチームへ贈られる貝印賞には飯塚高等学校が選ばれ、貝印賞受賞チームには、貝印が新宿伊勢丹本館地下1階で運営する「Kitchen Stage」にて、生徒が考案したレシピを提供することができる、オリジナルレシピ共同開発権が贈られました。

貝印株式会社

この情報は2023年9月20日(水)時点のものです。

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