2023年9月8日(金)~10月1日(日)10:00~20:00(最終日は17:00終了/入場は終了の1時間前まで)、福岡三越(福岡市中央区天神2丁目1-1)9階 三越ギャラリーにて、「すずめの戸締まり」展が開催されます!
『君の名は。』『天気の子』の新海誠監督 最新作『すずめの戸締まり』 2022年11月11日の劇場公開から観客動員数1,100万人、興行収入147億円を突破し、国内のみならず世界が注目する話題作です。
本展では、作画や絵コンテ、美術背景などの貴重な制作資料を展示。 ここでしか見ることのできない特設展示とともにすずめたちが歩んだ旅の足跡をたどり、『すずめの戸締まり』の世界観を堪能できます。
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。
扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、草太は扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として旅を続けているという。すると、二人の前に突如、謎の猫・ダイジンが現れる。
「すずめ すき」「おまえは じゃま」
ダイジンがしゃべり出した次の瞬間、草太はなんと、椅子に姿を変えられてしまう―!それはすずめが幼い頃に使っていた、脚が1本欠けた小さな椅子。逃げるダイジンを捕まえようと3本脚の椅子の姿で走り出した草太を、すずめは慌てて追いかける。
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。不思議な扉と小さな猫に導かれ、九州、四国、関西、そして東京と、日本列島を巻き込んでいくすずめの”戸締まりの旅”。旅先での出会いに助けられながら辿りついたその場所ですずめを待っていたのは、忘れられてしまったある真実だった。
詳細は福岡三越ホームページをご覧ください。
この情報は2023年8月28日(月)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。