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両岸から打上げ「関門海峡花火大会2023」西日本最大級の15,000発

例年、8月13日に開催されている「関門海峡花火大会」が、2020年、2021年はコロナで中止になりましたが、昨年はコロナ禍での縮小開催となりました。

2023年は8月13日(日)19:50~打ち上げ開始(20:20まで)となります。昭和63年(1988年)から始まり、海峡を挟んで打ち上げたり、海峡に台船を浮かべて打ち上げる花火大会は世界でも珍しいものです。

当初は、門司区と下関市の両者が互いに競い合って花火を打ち上げていましたが、今では両者が協力して実施するようになり、関門の夏の風物詩として海峡の夜を華やかに演出しています。

両岸あわせて約15,000発の花火が打ち上げられます。当日は混雑が予想されます。JRなどの公共交通機関を利用してください。

関門海峡花火大会2022(約15,000発)
日程:2022年8月13日(土)
時間:19:50~20:20
場所:門司区西海岸周辺、下関周辺(雨天決行・荒天中止)
※当日は交通規制が行われます。

詳細は公式ホームページをご覧ください。

▶ 関門海峡花火大会

この情報は2023年7月19日(水)時点の内容です。最新の情報は公式サイトなどにて確認をお願いします。

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