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洞海湾の夏の夜を彩る音と光のファンタジー「くきのうみ花火の祭典」7月29日開催!

2023年7月29日(土)20:00~20:40、洞海湾、若戸大橋周辺にて「くきのうみ花火の祭典」が開催されます。当日は交通規制もありますので注意してください。※荒天中止・延期なし。打ち上げ花火3,000発、仕掛け花火1,000発を予定。

打上花火や仕掛花火など各種の花火が繰り広げられる「くきのうみ花火の祭典」は、昭和61年より地域の活性化ならびに北九州港洞海地区の発展に寄与する目的で実施されています。洞海湾の夏の夜を彩る風物詩として、毎年30万人を超す来場者で賑わう、北九州市を代表する花火大会のひとつです。

この大会のために洞海湾を行きかう船舶を止めて、湾のど真ん中に花火打上げ用の台船を浮かべ、そこから大玉10号をはじめとした花火を打ち上げます。海上花火ならではのロケーションの良さと、首が痛くなるぐらい真上に上がる大輪の花火は見応え十分です。

会場内に流れる壮麗な音楽に合わせて、花火が美しく連射されます。また、ジャズで町おこしを進める若松らしく、ジャズ音楽に合わせた花火の打ち上げもあります。光と音の競演を存分にお楽しみください。

若松・戸畑のシンボル、若戸大橋にかかるナイアガラは長さ260メートル。洞海湾に降ろされた光のカーテンのようで、その圧倒的な美しさは感動的です。実際に使われている橋を通行止めにして行う、他ではまず見ることのできないビッグな「ナイアガラ」を見ながら、感動のフィナーレを味わってください。

▶ くきのうみ花火の祭典

この情報は2023年7月16日(日)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

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