チロルチョコ社は3日、新商品「昭和チロル〈袋〉」「平成チロル〈袋〉」「令和チロル〈袋〉」の3品について、2023年4月10日(月)より、全国で同時発売すると発表しました。
同ラインナップは、1袋で2種の味が楽しめるアソートタイプで、味はもちろん、時代を象徴するようなデザインは「懐かしい」「これ流行ってたよね」など会話が盛り上がること間違いなし。世代を超えたコミュニケーションのきっかけになる楽しい一品として展開されます。
昭和チロル
4月29日は昭和の日。1926年~1989年の昭和時代をイメージした商品です。1970年頃の喫茶店ブームにちなんで、喫茶店人気メニューのクリームソーダとプリンを再現。昭和らしい黒電話など、レトロなデザインにまとめられています。
クリームソーダ
パチパチとはじけるキャンディでシュワっと感を、バニラアイス風味のクリームでなめらかさを再現。
プリン
控えめのカスタード感でなじみ深い味わいを表現。高粘度のプリン風味ソースを使用し、常温だとなめらかなプリンに、冷やすと“固めのプリン“を味わうこともできます。
平成チロル
1989年~2019年の平成時代をイメージした商品。1990年頃に流行したティラミスと、平成時代を象徴するドリンクタピオカミルクティーを再現。平成らしいデコレーションのデザインや、「仲子」「てへぺろ」などの若者中心に流行った言葉も散りばめられています。
ティラミス
ココアパウダーをチーズチョコで挟みトップにコーヒーチョコを合わせ、見た目も味もティラミスを表現。ほろ苦さと甘さが絶妙なバランス。
タピオカミルクティー
インド産の茶葉を使用したミルクティー風味チョコに、もちもちのタピオカ風味チョコを入れた仕立て。見た目もタピオカそっくり。
令和チロル
2019年~現在の令和時代をイメージした商品。まだ記憶に新しい爆発的人気となったマリトッツォと、今なおブームが続いているピスタチオの2種が楽しめます。
マリトッツォ
ホイップした口溶けの生クリーム風味チョコを、オレンジ風味を忍ばせたさっぱりとした味わいのブリオッシュ風味チョコでサンド。
ピスタチオ
ピスタチオ風味チョコでピスタチオクリームを包んだ仕立ての一品。粉砕ピスタチオ入りでつぶつぶ食感が楽しめます。
いずれも1袋8個入りで、1つのフレーバーごとに4個×2です。税込参考価格は140円。
全国のスーパー、ドラッグストア、その他の小売店などの店頭に並びます。※取り扱いのない店舗もあります。
チロルチョコ株式会社
この記事の情報は223年4月3日(月)現在のものです。