「フラワーフェスティバル~花と光のイースター~」が始まる長崎・ハウステンボスでは、2023年2月25日(土)から4月9日(日)までの期間、「100万本のチューリップ祭」を開催すると発表しました。
春はハウステンボスが最もヨーロッパらしい景色になるシーズン。大きな風車が並ぶフラワーロードでは、あたり一面に色鮮やかなチューリップが咲き、異国情緒あふれる絶景が広がります。
ピンク色で可愛らしいオリジナル品種「ハウステンボス」のチューリップが広がる花畑や、夜には幻想的なチューリップライトの花畑「光のチューリップガーデン」も必見です。
街中のいたるところで、一日中さまざまな表情のチューリップを楽しめるのはハウステンボスならでは。屋外だけではなく、ホテルに着いてもチューリップに彩られた世界を体感することができます。
また、このほかにも春ならではのいちごスイーツやグッズなども登場。ハウステンボスの人気マスコットキャラクター「ちゅーりー」の誕生月を祝う「ちゅーりーマンス」も今年初開催。今年は日本一早いチューリップ祭で春のハウステンボスを満喫してみてはいかがでしょうか。
日本一早いチューリップ祭を開催できるわけ
チューリップは、球根が寒さを体感した後に温かさを感じると開花する性質を持っています。ハウステンボスではその性質を生かし、イベントの数か月前に球根を冷蔵して、その後温室にて加温することにより開花時期を調整し“日本一早いチューリップ祭”を実現しています。
見逃せないスポット
フラワーロード
ハウステンボスに入場してすぐのフラワーロードでは、風車の前にチューリップが咲き誇る絶景が広がり、まるで春のオランダにいるような気分を堪能できます。また夜には、音楽とともに幻想的にチューリップのライトが咲き並ぶ 「光のチューリップガーデン」は、イルミネーションアワードの総合エンタテイメント部門で10年連続全国1位に輝いた注目スポットです。
バスチオン
開花時期:3月中旬~4月上旬(予定)ハウステンボスという名のついたオリジナル品種のチューリップが10万本広がるお花畑。ピンク色でフリルのように細かい切り込みが入った花びらが特徴です。
パレス ハウステンボス
開花時期:3月中旬~4月上旬(予定)宮殿「パレス ハウステンボス」前の庭園には、約17万本ものチューリップが咲き誇ります。チューリップの花壇のモチーフはオランダのキューケンホフ公園をイメージしており、異国情緒あふれる空間です。
上記内容は、2023年2月19日(日)時点での情報です。