福岡県では「福岡の食の宝庫 玄界灘フェア」と題して、福岡県のアンテナレストラン「麹町なだ万 福岡別邸」（東京・半蔵門）にて、玄界灘の豊かな陸の恵みを味わえる特別メニューの提供を行うと発表しました。

開催期間は、土日祝を除く、2023年2月13日（月）から24日（金）までを予定。

また、2月11日（土・祝）にキックオフイベントとして、玄界灘の豊かな海産物に加え、フェアの対象となる15の市町（以下：対象地域）の魅力を発信する「玄界灘の魚と福岡の酒を楽しむ食宴」を20席限定で開催することもあわせて発表。

対象地域：中間市、宗像市、古賀市、福津市、糟屋郡（宇美町、篠栗町、志免町、須恵町、新宮町、久山町、粕屋町）、遠賀郡（芦屋町、水巻町、岡垣町、遠賀町）。

イベントの受付は2月3日より受付がスタートします。

福岡県の魅力をより深くする15の市町
今回紹介される対象地域には、「食の宝庫」と言われる福岡の魅力をより深くする豊富な農産物や魚介類、そして酒蔵が多数あります。キックオフイベントでは、玄界灘やこれらの地域から直送した選りすぐりの素材と日本酒を堪能することができます。

催しの詳細、ならびに申込み方法については、以下のサイトから確認できます。

▶ 玄界灘の魚と福岡の酒を楽しむ食宴

上記内容は、2023年2月3日（金）時点での情報です。