先月、ネットストア大手のAmazonにて販売がスタートした、大牟田市動物園 80周年ドキュメンタリー映画「動物福祉の明日なら」ですが、同園では、同作品が Animals fabula 映画祭の「2022年12月の映画」として選出されたと発表しました。
Animals fabula 映画祭は、世界中のフィルムメーカーが厳選した、動物に関する、あるいは、動物を含むストーリーの映画祭です。
今後、その月のベスト映画が選ばれ、11月に行われる映画祭に出品されるとのことです。
「動物福祉の明日なら」は、大牟田市動物園の広報活動の一環として作成されたもので、日本の動物園における動物福祉の取り組みにフォーカスをした初めての映画です。
学校の授業で使用できるよう、45分間の映画にまとめられており、大牟田市、荒尾市、柳川市、みやま市、南関町、長洲町の小中学校に送付されています。
作品を観た多くの人たちからメッセージが寄せられており、こちらのページから見ることができます。
上記内容は、2023年1月5日(木)時点での情報です。