コクヨでは、人気のライフログ手帳「ジブン手帳」シリーズより、「ジブン手帳Biz」の4月始まり版を、2023年1月中旬より順次、全国にて販売開始すると発表しました。
「ジブン手帳」は、1年で終わりではなく「一生つかえる」手帳をコンセプトに、大手広告代理店のクリエイター佐久間英彰氏がページ制作を監修した手帳シリーズです。
「ジブン手帳Biz」は、シリーズの特長である24時間バーチカルと、情報の整理がしやすいフォーマットはそのままに、ビジネスシーンにもマッチする落ち着いた色味とフォントを採用。
また、フラットに開くので綴じ部分付近でも書きやすく、シンプルなデザインながら、多彩なページコンテンツでビジネスにもプライベートにも役立ちます。
中紙には、コクヨオリジナルの原紙「MIO PAPER」を採用しており、インクの乾きが早く裏うつりしにくいのに加え、ほどよくコシがあるため、心地よくページがめくれます。
コクヨが実施した調査では、手帳ユーザーの25%が4月始まりの手帳を「使いたい」と回答(n=1,339名/2021年5月実施)。具体的には、教員や公務員といった、ライフスタイルが年度始まりの職業のひとや、学生、新入社員などにニーズがあります。
そのような声に応え、2023年版も「ジブン手帳Biz」の4月始まり版が店頭に並びます。
カラーバリエーションは昨年に引き続き、マットブラック、マットネイビー、ライトベージュの3色。サイズは、A5スリムサイズの「ジブン手帳Biz」と、B6スリムサイズの「ジブン手帳Biz mini」の2サイズとなります。また、好みのカバーと組み合わせて使えるカバー無しリフィルも用意されます。
マットカバータイプ A5スリムサイズ 3,200円/B6スリムサイズ 3,000円
カバー無しリフィル A5スリムサイズ 3,000円/B6スリムサイズ 2,800円
ラインナップ
▲ A5スリムサイズの「ジブン手帳Biz」
▲ B6スリムサイズの「ジブン手帳Biz mini」
▲ カバー無しリフィル(左から)A5スリムサイズ、B6スリムサイズ
多彩なページコンテンツ(一部抜粋)
「月間ブロック」「週間バーチカル」
月の予定を一覧できるブロック型スケジュールの「月間ブロック」ページと、24時間軸を採用した「週間バーチカル」ページ。どちらも方眼罫なので、項目ごとの記入がキレイに書けるようになっています。
「2023年の目標」「本リスト&映画リスト」
仕事や人間関係の目標などカテゴリーに分けて一年間で達成したいことを書き込める「2023年の目標」ページ。読みたい(読んだ)本、観たい(観た)映画などを記録できる「本リスト&映画リスト」ページ。フェイスマークを付けて評価や感想も書けます。
「プレゼントリスト」「約束したことリスト」
いただいたもの、贈ったものを記録しておけるリスト「プレゼントリスト」ページ。誰かとの約束や、自分との約束を忘れないよう書き込める「約束したことリスト」ページ。など、人付き合いをサポートするコンテンツも備えています。
この記事の情報は2022年12月14日(水)時点での内容です。