
2026年4月17日(金)~6月14日(日)10:00~18:00(入場は17:30まで)、福岡県立美術館 3階展示室(福岡市中央区天神5丁目2-1)にて「やなせたかし展 人生はよろこばせごっこ」福岡展が開催されます。
※月曜日は休館日・ただし5月4日は開館(GWは4月29日~5月10日まで休まず開館)
アンパンマンの生みの親・やなせたかし(1919-2013)の初の大規模巡回展です。漫画家、詩人、絵本作家、イラストレーター、デザイナー、編集者など多彩な活動を繰り広げたやなせは、極上のエンターテイナーでもあります。彼は「人を喜ばせること」を、人生最大の喜びとしていました。
苛酷な戦争体験、家族との別れ、様々な人との出会いに揉まれ、「なんのために生まれて、なにをして生きるのか」を自分に問い続けたやなせが辿り着いたのは、かっこ悪くても、本当に困っている人に一片のパンを、「あんぱん」を与えられるヒーロー像です。

本展は、2026年にやなせたかし記念館アンパンマンミュージアムが30周年を迎えることを記念し、原画 約200点を中心に、「やなせたかし大解剖」「漫画」「詩」「絵本/やなせメルヘン」「アンパンマン」のテーマで作品を紐解きます。私たちに勇気を与え続ける作品をぜひご覧ください。
「夕陽の決闘」1998 年
やなせたかし プロフィール
1919年、⾼知県出身(本名:柳瀬嵩)。東京⾼等⼯芸学校⼯芸図案科(現千葉⼤学)卒業後、東京⽥辺製薬宣伝部に⼊社。徴兵され復員後は⾼知新聞社で雑誌編集を担当。1947年上京、三越百貨店宣伝部を経て53年に漫画家として独⽴。舞台美術、作詞、ラジオ・テレビの構成も⼿がける。67年、「ボオ⽒」で週刊朝⽇マンガ賞受賞。73年創刊の雑誌「詩とメルヘン」(サンリオ)の編集⻑を務めた。同年『あんぱんまん』(フレーベル館 ⽉刊絵本「キンダーおはなしえほん」)発表。88年にテレビアニメ「それいけ!アンパンマン」放送開始、国⺠的⼈気を博する。作詞に「⼿のひらを太陽に」(1961)、絵本に『やさしいライオン』(フレーベル館、1975)ほか多数。2013年、94歳で永眠。
「てのひらを太陽に」制作年不明
『やさしいライオン』1975 年
★イベント情報★
開館記念講演会を開催!
講師=仙波美由記 氏
(やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団事務局長、学芸員)
日時=2026年4月17日(金)13:30〜14:30 ※講演会は60分を予定。
会場=福岡県立美術館 4階視聴覚室
定員=60名
参加方法=やなせたかし展の入場券または半券をお持ちの方に整理券を配布します。
※整理券は4月17日(金)10:30から3階展示室受付で整理券を配布します。
※整理券はなくなり次第終了。
チケット販売(前売券〈オンライン〉は4月16日まで販売)
アソビュー!、チケットぴあ(Pコード995-872)、ローソンチケット(Lコード84629)、イープラス、福岡県立美術館、アクロス福岡、小倉井筒屋 ほか
<料金>
一般:1,500円(1,300円)
高大生:1,000円(800円)
小中生:600円(400円)
「やなせうさぎとアンパンマン」制作年不明
©やなせたかし (公財)やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団蔵
イベントの詳細は公式ホームページをご覧ください。
この情報は2026年4月5日(日)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。