
ベルギー発のチョコレートブランド ゴディバが、創業100周年を記念した新商品を発表した。フローズンドリンク「ショコリキサー」に、日本発の植物性素材「米糀ミルク」を初採用する。
発表によると、新商品「100周年アニバーサリー ストロベリー ピスタチオ ショコリキサー」は、4月3日から全国の取扱店舗で販売される。
ストロベリーのホイップクリームに米糀ミルクを使用し、ピスタチオの風味と組み合わせた春限定のフレーバーとなる。
税込価格はレギュラーサイズが830円、ラージサイズが940円。販売は数量限定で、なくなり次第終了。
今回採用された米糀ミルクは、味噌などで知られる発酵食品メーカー「マルコメ」が展開する植物性飲料。フランスの著名パティシエ、エマニュエル・リオン氏とのコラボレーションにより開発された。
背景には、同氏が幼少期に親しんだフランスの米デザート「リ・オ・レ(riz au lait)」の存在があるという。日本の発酵技術とフランス菓子の感性を掛け合わせた点が特徴だ。
米糀ミルクは、軽やかな口当たりと後味の良さが特徴で、従来の乳製品とは異なる新たな味わいを実現。近年拡大する植物性食品市場の流れも背景にあるとみられる。
販売は全国のショコリキサー取扱店舗で行われるため、福岡県内のゴディバ店舗でも提供される見込みだ。
100周年という節目に合わせた今回の取り組みは、ブランド価値の強化とともに、新たな素材提案としての側面も持つ。植物性ミルクや発酵食品への関心が高まる中、消費者の反応が注目される。

この情報は3月17日(火)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。