福岡のニュース

天神に「折尾駅名物かしわめし」出現 – 昭和の立ち売り再現イベント開催へ

天神に「折尾駅名物かしわめし」出現 - 昭和の立ち売り再現イベント開催へ

天神の新天町商店街で、北九州・折尾駅の名物「かしわめし」を主役にした特別販売イベントが、3月11日から14日まで開催されます。販売は午前9時から。なくなり次第終了。

昭和の駅ホームで聞こえた立ち売りの呼び声を天神・新天町でリアルに再現する試みとして、当時を懐かしむ地元・観光客の注目を集めそうです。

このイベントを主催するのは、北九州市八幡西区で100年以上続く老舗の駅弁ブランド、株式会社東筑軒。同社が製造・販売する「かしわめし」は、福岡県民のみならず鉄道ファンにも長年愛される伝統の味です。

今回は「交流文化創造拠点HiRaKu」前(地図はこちら)に、折尾駅を模した“駅ホーム”が出現します。

イベントの目玉は、駅ホームでの立ち売りスタイルの完全再現。特定日には、昭和の鉄道文化を伝える立売販売員が木製の番重を首から下げ、独特の節回しで「べんと~、べんと~、東筑軒の~」と呼び声を響かせます。

天神に「折尾駅名物かしわめし」出現 - 昭和の立ち売り再現イベント開催へ当時の雰囲気をそのままに、目と耳で旅情を感じられる演出として展開。

イベント期間中は1日限定200食が用意され、主力商品の「かしわめし」(大・小サイズ)に加えて、人気のミニ駅弁「おにから」(かしわおにぎり1個+からあげ1個)も販売。同商品は折尾駅で1週間に1,000個、1時間で200個売れた人気商品。

天神に「折尾駅名物かしわめし」出現 - 昭和の立ち売り再現イベント開催へ

会場では、地域コミュニティFM「COMI×TEN(コミてん)」で放送中の東筑軒ラジオCMをループ放送。販売員の肉声による呼び込みと、ラジオからの音声が重なり合い、活気ある「駅の臨場感」を演出。昭和レトロを体感できるこの工夫は、福岡市中心部という現代の街並みの中で異色の体験を提供。

イベント主催者の東筑軒は、折尾駅での立ち売り文化を次世代にも伝えるべく、天神の中心街での再現を企画。単なるグルメ販売に留まらず、福岡の食文化と鉄道文化の歴史を結びつける仕掛けとして位置づけています。

福岡市中心部で昭和の雰囲気をリアルに再現するこの催しは、観光客だけでなく地元住民にも“懐かしさと新鮮さ”を同時に感じさせます。

なお、立ち売りパフォーマンスの実施日は、事前に同社公式サイト/SNSにて情報が掲載されます。

上記、画像はすべてイメージです。

株式会社東筑軒

この情報は3月3日(火)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

URL :
TRACKBACK URL :
Return Top