
ドラッグストアでの支払い方法がさらに広がります。富士薬品グループでは、2026年2月17日から「セイムス」など同グループのドラッグストアで新たなスマホ決済サービスへの対応を開始したと発表しました。
キャッシュレス利用者にとって利便性向上が期待されます。
医薬品の開発から販売までを手がける富士薬品は、「セイムス」「アメリカンドラッグ」「ドラッグユタカ」などグループ店舗において、スマートフォン決済「AEON Pay」「J-Coin Pay」など複数サービスでの支払いに対応。
今回の対応により、専用アプリを使ったコード決済が可能となり、従来よりも支払い手段の選択肢が拡大します。
対象店舗では「Smart Code」に対応する決済ブランドの利用も可能となり、au PAYやMyJCB Pay、メルペイなど複数のサービスがまとめて使える形になります。以下は利用可能な一部ブランド。

さらに銀行系決済にも対応しており、福岡銀行や熊本銀行などが提供する「YOKA!Pay」など、銀行Pay参加サービスでも支払いができるようになります。
なお、一部店舗では利用できない場合があります。
「AEON Pay」はイオンのアプリを通じて利用できるキャッシュレスサービスで、日常の買い物の支払いをスマホ上で完結できるのが特徴です。

また「J-Coin Pay」は送金や支払い機能を備えた決済サービスで、銀聯QR決済にも対応するため訪日客の利用も想定されています。

富士薬品グループは、配置薬販売からドラッグストア運営まで幅広く展開する医薬品企業で、「セイムス」ブランドを中心に全国で1,200店以上を展開しています。
今回の決済拡充について同社は、デジタルサービスの活用を進め、より便利で身近な店舗づくりを目指すとしています。
キャッシュレス決済の普及が進む中、日常利用の多いドラッグストアでの対応拡大は、利用者にとって身近な変化のひとつとなりそうです。
▶ 株式会社富士薬品
この情報は2月17日(火)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。