博多駅から車で10分ほどのところにあり、えびす様をお祀りする十日恵比須神社(福岡市博多区東公園7-1)。その神社で最もにぎわう1月10日前後の「正月大祭」です。※2026年1月8日(木)~11日(日)
開運、商売繁昌のご利益を授かる新春のお祭りには、お札やお守りのほか熊手や福笹などの縁起物を求め約100万人もの参拝者が訪れます。参道沿いに並ぶ約300店もの露店では、博多の食を楽しむこともできます。
1月8日の初えびすから始まり、宵えびす、正大祭、残りえびすと4日間続き、開運御座や福引など様々な行事が取り行われます。
中でもひときわ華やかなのが9日(宵えびす)に行われる徒歩詣り(かちまいり)。博多券番(芸妓の事務所)のきれいどころの芸妓たちが、紋付正装に稲穂のかんざしというあでやかな着物姿で、三味や笛太鼓のお囃子と共に徒歩で神社に参拝する様子が見どころです。 
また、多くの人が授かり受ける「えびす銭」は財布の御守りとして称えられています。これはえびす様から福(種銭)を借りて商いの元金とし、1年の多幸のお礼に翌年倍にして返却。
その後また新しいお金を授かるという昔からの風習になぞらえたもので、“返して福を引き寄せる”という願いが込められています。えびす銭は、1年後にお返しし、また新しいものを授かりましょう。
▶ 十日恵比須正月大祭
この情報は2025年12月21日(日)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。