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オイテル – 九州女子大学・九州女子短期大学にに「OiTr」を設置、運用開始

オイテル - 九州女子大学・九州女子短期大学にに「OiTr」を設置、運用開始

全国の商業施設や交通機関、公共施設、オフィス、学校などの女性個室トイレに、生理用ナプキンを常備・無料提供する日本初のサービス「OiTr(オイテル)」を展開するオイテル社は22日、「トイレットペーパーのように、個室トイレに生理用品が行き届く社会」の実現を目指し、新たに「九州女子大学・九州女子短期大学(福岡県北九州市)」にOiTrを設置し、9月16日よりサービスを開始したと発表しました。

オイテル - 九州女子大学・九州女子短期大学にに「OiTr」を設置、運用開始

OiTr(オイテル)
全国の商業施設や交通機関、公共施設、オフィス、学校などの女性個室トイレに生理用ナプキンを常備・無料提供する日本初のサービスです。専用アプリ(無料)をダウンロードし、ユーザー登録することで、2時間に1枚、25日間で最大7枚の生理用ナプキンを無料で受け取れます。2025年9月時点で、全国31都道府県の341施設に3,651台を設置。設置箇所の詳細はこちら。

オイテル - 九州女子大学・九州女子短期大学にに「OiTr」を設置、運用開始

アプリのダウンロードはこちら

OiTrの生まれた背景
オイテル社は「社会課題をビジネスで解決する」ことをミッションに掲げてスタート。なかでも注目したのが、ジェンダーギャップに起因する「生理の貧困」という課題です。日本では、経済的・社会的理由により生理用品や衛生的な環境にアクセスできない女性が存在し、それが教育機会の喪失、就労困難、心理的負担など、見えない社会的損失をもたらしています。「トイレットペーパーはトイレにあるのに、なぜ生理用品は常備されていないのか?」― この素朴な疑問をきっかけに、同社は日常で最も身近なトイレ空間から、社会の意識と環境を変える取り組みをスタート。

生理の貧困への取り組み
日本では「生理の貧困」が経済的な問題として捉えられがちですが、世界的には、生理用品はもちろん、清潔な水や衛生的な環境、生物学と生殖に関する教育など、生理に最低限必要なものにアクセスできない状態を指します。生理用品にアクセスできないことは、単なる物質的な問題ではなく、尊厳・健康・教育・労働といった生活全体に深刻な影響を与えます。世界では無償提供・軽減税率・税撤廃などの対策が進む一方、日本では支援が自治体単位にとどまっているのが、いまだ現状です。同社は、日常生活の中で生理用品が「当たり前にある」環境に整え、これまでの「当たり前」を見直すきっかけになることを願い、この取り組みが、誰もが安心して暮らせる社会への第一歩となり、より多くの共感と行動が広がっていくことを願っていると語っています。

オイテル - 九州女子大学・九州女子短期大学にに「OiTr」を設置、運用開始

九州女子大学・九州女子短期大学のコメント
本学では、すべての学生が経済的・心理的な不安を抱えることなく、安心して学業に打ち込める環境を実現することを目的に、2025年9月16日より学内の女子トイレに「OiTr」を設置し、生理用品の無料配布を開始いたしました。学生を対象としたアンケート調査では、「トイレ環境の充実」が特に関心の高いテーマとして挙げられており、本学ではこれまでもトイレの改修や設備の見直しを進め、快適で安心できる利用環境の整備に取り組んでまいりました。
今回の取り組みは、本学後援会からの心強いご支援を受け、経費面のサポートを得て実現したものです。
今後も本学は、学生一人ひとりの声に真摯に耳を傾けながら、健康と安心を支えるキャンパス環境のさらなる向上に努めてまいります。

問い合わせ先

「OiTr(オイテル)」のディスペンサーの設置導入、女性個室トイレ広告メディア「OiTr ads(オイテル・アズ)」への広告出稿に関する問い合わせは、こちらのページからどうぞ。

いつでもオイテル

この情報は10月22日(水)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

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