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フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト – うきは市で棚田オーナーと昔ながらの「手植えを体験会」実施

フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト - うきは市で棚田オーナーと昔ながらの「手植えを体験会」実施

フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトは23日、2024年5月18日にフェアフィールド・バイ・マリオット・福岡うきは 宿泊者を対象に、うきは市つづら棚田保全協議会主催のつづら棚田オーナー向けイベント「田植え祭」への体験参加を実施すると発表しました。

フェアフールド・バイ・マリオット・福岡うきはが位置するうきは市は、福岡県の南東部に位置し、東西に連なる耳(み)納(のう)連山や悠々と流れる筑後川があり、自然豊かな町です。

耳納連山と阿蘇山を水源とする筑後川水系から湧き出る良質でミネラル豊富な地下水と日当たりの良い土壌は、特産品のフルーツをはじめとした農作物を豊かに実らせています。

そんなうきは市には「日本の棚田百選」にも選ばれた「つづら棚田」があります。新川・葛籠(つづら)地区にある棚田は約300枚あり、丁寧に積み上げられた石組の多くは約400年前のものです。

田植えが行われる5月からは田に水を張ることで、水面に空やまわりの景色が映り込み、夕暮れ時には幻想的で美しい風景を生み出します。

うきは市つづら棚田保全協議会主催の「田植え祭」では、地元農家の指導の下、棚田オーナーと共に昔ながらの手植えを体験できます。

体験後は地元の人たちが作った、うきは市ならではの食材と愛情がたっぷり詰まった食事を楽しめます。

初夏の気持ちの良い空気の中、自然とふれあいながら体を動かし、地元の農家の方々と交流できる、この季節ならではの貴重な体験イベントとして展開されます。

概要

▼開催日時
5月19日(日)
9:15~13:30
天候等による実施判断は5月17日に行われます。
▼開催場所
うきは市つづら棚田
▼参加対象
5月18日(土)にフェアフィールド・バイ・マリオット・福岡うきはに宿泊した人
▼参加費
無料
▼定員
20名
▼スケジュール
9:15 ホテルからマイクロバスにて出発
9:45 つづら棚田到着
10:00 開会行事・田植え体験
11:45 つづら山荘へマイクロバスで移動
12:00 昼食
13:00 マイクロバスにて出発
13:30 ホテル着
▼服装・持ち物
汚れても良い服装(ひざ下のあたりまで泥に浸かります。)
サンダル
素足で作業する人が多いですが、泥の中に小枝、小石などが含まれることがあり、抵抗がある人は田植え靴を用意。
履き替え用の靴
水分補給用の飲み物
タオル
着替え
日焼け止め
帽子の持参を推奨
▼申し込み
宿泊予約の後、フェアフィールド・バイ・マリオット・福岡うきは(電話番号:0943-76-9120)へ。
つづら棚田田植え祭に参加希望の旨を伝えます。
田植え祭事務局にてイベント保険の加入手続きを行うため、申し込みの際は参加者全員の氏名と年齢が必要。
当日、記録と広報活動のため田植え祭事務局が写真撮影を行い、その画像を次年度のつづら棚田オーナー募集やイベント告知の際に利用する場合があります。
▼申込締切
2024年5月7日(火)

フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト - うきは市で棚田オーナーと昔ながらの「手植えを体験会」実施

フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト

この情報は4月23日(火)時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

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