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『四川飯店 博多』がリニューアルオープン!“九州の旨いもの×四川料理”を味わう限定メニューも登場!

四川飯店グループ オーナーシェフ 陳建太郎氏

『四川飯店』をはじめとする四川料理店を展開する民権企業株式会社 は、『四川飯店 博多』(福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ 10F)を、2024年3月2日(土)にリニューアルオープンします。

外観を一新し、明るく開放感のある店舗へと生まれ変わります。また、九州食材を使用した地産地消の博多限定メニューが新たに登場。“九州の玄関口”博多の街並みを一望しながら、名店の味を楽しめます。

『四川飯店』は、日本で最初に四川料理を広めたといわれる料理人・陳建民が1958年に創業。本場の料理を再現するための食材や調味料の入手が難しかった当時の日本で、創意工夫を重ねてオリジナルレシピを開発し、日本の四川料理の礎を築きました。

そのパイオニア精神は、「料理の鉄人」として広く知られた二代目陳建一、そして三代目の陳建太郎へと受け継がれました。『四川飯店』は創業時から続く「料理は愛情」の言葉をモットーに国内外へ幅広く展開しています。 四川コース(8,800円)プレミアムランチ(3,000円)『四川飯店 博多』は2011年3月にオープン、博多駅直結のJR博多シティ10階レストランフロアに位置します。

同フロアで唯一博多駅東側の眺望を有し、大きな全面窓からは、真下を走る新幹線や空港離発着する旅客機といった“九州の玄関口”博多ならではの活気溢れる光景や、遠く筑豊山麓まで望めます。

今回のリニューアルでは、ファサード開口を広く取り、明るく解放感のある雰囲気を店の外からでも感じられるつくりへと変
わります。「和牛ロースの真空仕立チンジャオロースー」(博多限定)は、九州産黒毛和牛を低温で真空調理。とろける食感に仕上げた新感覚のチンジャオロースーです。ドリンクの限定メニューは「自家製ジンジャーエール」。福岡と佐賀を分ける背振山系の麗で、自然の養分と山の一番水を丁寧に育てられた生姜をたっぷり使用しています。 辛さの中に旨味とまろやかさが一体となった「陳建一の麻婆豆腐」や、東京赤坂の本店に創業時から伝わる技法で自家製し、熱々の石鍋で提供する「おこげ料理」など、『四川飯店』の人気メニューを揃える他、今回地元産の地鶏や牛肉を使用した四川料理定番メニューの数々も登場。料理にあうワインも用意。九州各地のクラフトビールを用意するなど、地元九州の食を楽しめます。 四川飯店 博多
福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多シティ 10階
営業時間:ランチ 11時~15時(L.O. 14時30分)ディナー 17時~21時30分(L.O. 21時)
定休日:不定休(JR博多シティに準ずる)
電話番号:092-413-5098
店舗規模:74席(個室2室)

▶ 四川飯店 公式ホームページ

この情報は2024年3月2日(土)時点の内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。

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