福岡市美術館にて現在開催中の「永遠の都ローマ展」が、来場者3万人を達成しました。
同展では永遠の都ローマの二千年を超える栄えある歴史と文化を築いたカピトリーノの丘に建つカピトリーノ美術館の所蔵品を中心に、約70点の彫刻、絵画、版画等を通じて、「永遠の都」と称されるローマの歴史と芸術を紹介しています。
「永遠の都ローマ展」は3月10日（日）まで。週末は込み合うので、ゆっくりと観覧できる平日の来館がお薦めです。
なお、来場者3万人達成記念キャンペーンとして、平日限定で、来場者全員にオリジナルコースター（全5種類）がプレゼントされます。※無くなり次第終了。
そのほか、会場限定販売のオリジナルグッズも充実しており、212年から216年にかけてカラカラ帝の治世に造営された「カラカラ浴場」にちなんだお風呂・サウナグッズや、ローマの象徴「カピトリーノの牝狼」をモチーフにしたローマ展オリジナルキャラクターのぬいぐるみ、さらに、今回展示をされている作品のポストカードやクリアファイルなど、多彩に販売中です。
この情報は2月25日（日）時点での内容です。また、記事の内容は予告なく変更される場合があります。